妊婦になって困ったこと

妊婦になってから困ったと思うこと、不便になったと感じることをまとめました。うつぶせで眠れない、バスの座席が狭く感じるようになったなど、妊娠してみて初めて気がつく不便なことがいっぱいあります。

うつぶせで眠れない

お腹の中に赤ちゃんがいると思うと、圧迫してしまうのが心配で、うつぶせで眠れなくなります。うつぶせ寝が好きだった人はちょっと眠りにくくなります。

うつぶせ寝ができるようになるのは、産後です。しばらく我慢しましょう。自然とうつぶせになってしまいそうで怖いときは、抱き枕やクッションの横に置くと眠りやすくなります。

抱き枕を購入しようと考えている人は、授乳クッションにもなるタイプがおすすめです。産後も長く使うことができます。

座席がせまい

妊娠するとお腹周りや腰回りがふっくらします。これは当たり前のことなので、無理にへこませたり矯正しなくて大丈夫です。

でも、バスの1人分の座席がだんだん窮屈にかんじてきます。なんだか自分の体が大きくなったことを実感する瞬間です。バスの1人座席は意外と狭く感じるのです。

窮屈な座席でバスに揺られていると気分が悪くなったり、横か手すりがら腹部を圧迫します。赤ちゃんがいるのだから仕方のないことですが、不快症状を我慢するのもつらいものです。2人がけの座席や、ちょっと広めの長座席に座るようにしてください。

電車でも1人分のスペースが窮屈に感じるかもしれません。なるべく優先席を使わせてもらったり、あまりにも混んでいて不快なときは一度下車して深呼吸してみましょう。

お産までの短期間の悩みなので、無理しないでくださいね。

立ち座りにひと苦労

プレママ

妊婦は床に座っていたところから立ちあがったり、逆に立ち姿勢から床に座るといった動きに苦労するようになります。

特にお腹がふくらんで支えが必要になる妊娠中期から始まって、妊娠後期に目立つ悩みです。とても単純な動きですが、下半身に力を入れるのでバランスがとりにくくなります。

しゃがもうとしただけなのに、左右のバランスがとれなくて横に手をついてしまったり、立ちあがる時も手を置かないとフラフラしそうになることがあります。

バランスがとりにくくなったら床に座る生活は少しお休みして、椅子に座るようにしてください。もしもバランスを崩して転んだり、お腹を打ってしまったら心配です。

靴のサイズが変わった

妊娠中期以降でむくみやすい人は、靴のサイズが変わることもあります。今まで履いていた靴のサイズが、急にきつくて痛くなります。

むくみが無い日はすんなり履けて、むくみのある日は履けないという妊婦さんもいます。

困るのは冠婚葬祭など、普段は履かない靴を履くときです。その日1日のために靴を購入するのも悩むところです。どちらにしても妊娠中は冠婚葬祭でも履きやすい靴が鉄則です。

むくみは解消しなければいけませんが、無理してきつい靴を履くと、もっと血行が悪くなって逆効果です。

ちょっと面倒ですが、履けないときのために、かかとがゆったりする靴を用意しておくと便利です。パンプスやサンダルはかかとがゴムストラップになっていて調節できると便利です。

余裕があるときは足浴で血行をよくしてください。少しむくみが解消されます。むくみとりソックスを履いたり、日頃からむくみを解消しやすくしましょう。

靴下がはきずらい

妊娠後期で多くみられる悩みの1つが、靴下を自分ではくのが大変になることです。

妊娠前は無意識に靴下をはいてしまうくらい当たり前のことでしたが、妊娠後期に入るとお腹が邪魔して、指をめいいっぱい伸ばしてもつま先に届く程度になります。前かがみになるとバランスを崩したり、お腹を圧迫して苦しくなります。

今までの靴下のはきかたは困難です。椅子に座ったら、片足を足を横からあげてください。そのほうが指が足に届きます。

保険に入れない

妊娠中は医療保険に加入できないことを、知っていますか?加入できるタイプの保険もありますが、選択肢が減ってしまいます。

気をつけたいのはお産のときのスタイルです。自然分娩は保険適用外です。でも妊娠中毒症や切迫早産、帝王切開など医療行為が発生した場合は、保険が適用されます。そして、任意で加入している医療保険でも補償対象となるのです。

妊娠してから加入すると、「特定部位の不担保」という条件がつけられることが多いです。「特定の場所に関わることについては補償しませんよ」と言っているわけです。

つまり妊婦に対しては帝王切開など妊娠・出産にまつわる部位の補償が認められないケースが多いというわけです。これでは無理して妊娠中に加入する意味がありません。

頻尿になる

トイレが近い悩みは、妊娠すると誰もが経験するようなメジャーな悩みです。1時間に何度も行きたくなったり、夜中にも目覚めるほど頻尿になる妊婦さんもいます。

子宮が胃を押し上げるように、子宮が下の膀胱を圧迫するからです。妊婦にはよくある悩みです。でも、毎日だと困ってしまいます。

就寝前は水分を控えたりする程度で、トイレに行くのを我慢したり、のどが渇いているのに水分補給を我慢するようなことはしなくて大丈夫です。逆に我慢しすぎて膀胱炎(ぼうこうえん)になると厄介です。

映画館や外食時は、席を外しやすい座席を選ぶと気を遣いません。





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