尿漏れ対策グッズ

妊娠中の尿漏れを快適に乗り切るための、尿漏れ対策グッズを集めました。産後も使える防水シーツや使い捨てビデは、あまっても損しません。尿漏れパッドは吸水力が魅力ですが、使用に抵抗を感じている人もいます。

尿漏れパッド・尿漏れシート

尿漏れ専用のパッドやシートは、生理用ナプキンのように使い捨てで活用します。

尿漏れ専用パッドと尿漏れシートは、尿をキャッチして逃さないだけではなく、水分を含んでも目立たないように大きく膨らみません。尿漏れ特有のにおいも、抑えるようにデオドラント効果があります。

だから生理用ナプキンを使い回すよりもずっと、尿漏れ時の不快感を解消できるし洋服を汚さない安心感があります。

尿漏れシート

尿量別に使い分けることができる商品もあります。尿漏れ専用と聞くと、ちょっと年配になってから利用するアイテムのように聞こえて、早くから利用することに抵抗を覚えるかもしれません。

でも、妊娠中は尿漏れの悩みが本当に多くて、珍しくもありません。期間限定で尿漏れパッドや尿漏れシートを活用することを恥ずかしいとは考えないでください。

逆に尿漏れパッドを使わないことで、下着や洋服にまで尿漏れの汚れがついてしまうことのほうが、恥ずかしくなってしまうものです。抵抗のある人は「少量タイプ」から試してみましょう。

少量タイプは100ccまでの吸収量が目安です。量が増えたら200cc、300ccタイプもあります。メーカーによって対応量にわずかな差がありますが、尿漏れはふとした瞬間で抑えることができないので、大量なときは吸収量の多いタイプを選んでください。

尿漏れパッドの値段は、少量程度なら生理用ナプキンとさほど変わらない価格設定です。夜用や大量タイプになると、もう少し値段が上がります。

値段が1000円近くすると購入に迷いますが、大量タイプが必要な人は、外出先で毎回着替えたりショーツを新しく購入するよりは尿漏れパッドを1枚使用したほうが無駄がありません。

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生理用ナプキンは不向きです

尿漏れパッドを買うくらいなら、家にある生理用ナプキンを代用したいと考える人もいますが、本来の使用目的が違うので使用感も全く違います。

試しに生理用ナプキンに、コップに入れた水をかけてみてください。水分は吸収するけれど、水分を閉じ込めきれずに「絞り切れていないびしょびしょのタオル」のような状態になります。これでは吸水の意味がありません。

やはり吸水性と尿をしっかり閉じこめて、びしょびしょにしないためには専用の尿漏れパッドが適しています。

尿漏れショーツ

尿漏れショーツ

尿漏れの量が増え始めたら、尿漏れ専用のショーツがおすすめです。尿漏れ専用ショーツは全体的に内側に防水加工が施してあって、産後にはく産褥ショーツ(さんじょくしょーつ)に似ています。

尿漏れショーツはデザインがシンプルで、ママにとってはあまり好ましいデザインじゃないかもしれません。でも、シンプルなぶん洗濯が簡単で、毎日使い回ししやすいです。

妊娠中はお腹がふくらんでいるので、1サイズ大きめのショーツを選んでください。

尿漏れショーツをはくことに抵抗があるかもしれませんが、もしも尿漏れに悩んでいる人が普通のショーツを履いているとしたら、尿漏れしたときにすぐショーツが濡れて洋服までシミができます。

尿漏れのシミは変色して臭いがつきやすいので、ショーツで被害をとどめるほうが賢明な選択です。

お腹が大きくなって、尿漏れショーツではお腹をサポートしきれない時は産褥ショーツに切り替えてください。どちらも防水とはいっても、汚れたら交換してください。蒸れて肌荒れの原因にもなるからです。

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携帯用ビデ

妊娠中の尿漏れは予測不可能です。いつ尿漏れするか、くしゃみや大笑いなどちょっとの刺激でも尿漏れする危険があるので気が抜けません。

もしも尿漏れしてしまい、外出先などですぐにシャワーを浴びたり着替えることができないときは、携帯用ビデが役立ちます。

ビデをつかって洗い流すだけで、尿漏れ特有のアンモニア臭のような臭いを残しません。拭き取るよりも洗い流すほうが、臭いには効果的です。ビデは肌のべたつきも解消して、肌荒れを予防します。

携帯用ビデは尿漏れ以外でも、産後に生理が再開すれば活用できるので、購入しても損はありません。

産後すぐも会陰切開(えいんせっかい)した人は、トイレットペーパーで患部を拭くと、傷みを感じる恐れがあります。その痛みは会陰切開した人にしかわからないような嫌な痛みです。そんなときはビデでやさしく洗い流すと安心です。

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防水シーツ

就寝中の咳やくしゃみ、ちょっと大きめの胎動があっただけで過敏に尿漏れしてしまうときは、防水シーツを敷きましょう。破水のときも役立つし、産後は赤ちゃんに使うことができるので1つ購入しても長く使うことができます。

もしも柄物が気にならないようなら、最初から赤ちゃん用の防水シートを購入してしまうのもおすすめです。赤ちゃん用商品のほうが安価に手に入りやすいからです。

大人用防水シーツは介護品になると、ベビー用よりも少し値段が高めです。しかも妊婦は要介護ではないので、介護商品を購入しても補助金がありません。

妊娠中は短期間しか使わないし、誰かに見せるわけでもないので、産後の赤ちゃんのおむつ交換やトイレトレーニングまで使用すると考えて、先に1枚購入してみるのも良いでしょう。

柔軟剤シート

尿漏れで気になるのは臭いです。独特のアンモニア臭が服や下着にしみついてしまうと恥ずかしいものです。

そこで、柔軟剤シートを1枚、防水シーツや尿漏れショーツに挟んで一晩おいておきます。柔軟剤の良い香りがうつるので、アンモニア臭を気にせずリラックスできます。





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