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新米ママは疲れている

米医学誌「Annals of Family Medicine」3/4月号掲載の研究で、新米ママの多くは出産後の5週間の時点で、乳房の不快感や性欲減退があることが明らかになりました。

米ミネソタ大学公衆衛生学部環境健康学準教授のPat McGovern氏らの研究グループは、出産後5週間を経過した女性700人を対象に聞き取り調査を実施。被験者はほとんどが白人の既婚女性で、半数が大学教育を受けており、平均年齢は約30歳。

調査の結果、3人に2人が疲労を訴え、60%が乳房(前胸部)に不快感をもち、52%が性欲減退を報告しました。また50%が乳首の痛みや炎症、頭痛を、43%が背中や首の痛みを訴えました。

さらに帝王切開による出産や授乳している女性では、より多くの出産後症状が認められました。授乳に関しては乳首の痛みなどの因子を除いても疲労が認められ、原因として授乳児は消化が早く、より頻繁に授乳させる必要性から母親に負担がかかるためと見られます。

今回の研究では、出産後4~6週間以上の休息と回復期間の必要性が示唆されるとともに、女性へのさらなるサポートの必要性が浮き彫りになった」と述べています。さらに出産後に起こることを予測できるよう妊娠女性の教育を求めています。



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