2016/4/8

春の睡魔とイライラ

春の温かい陽気はどんなに睡眠をとっても眠い、ぼーっとして集中力にかけたりイライラすることも。春の原因不明の睡魔やイライラの原因と、妊娠中も試してほしい解消方法をわかりやすく説明。

春の睡魔の特徴

我慢できない眠気

桜春特有の眠さは、妊娠初期の我慢できない睡魔に似ています。原因は異なりますが、仕事中や昼食後の決まった時間になるととにかく睡魔が強くなります。どんなに睡眠時間を確保して、朝も気持ちよく目覚めていても睡魔はやってきます。

我慢できない睡魔に対しては、結局ウトウトして眠ってしまうことがほとんどです。妊娠中は余計に疲れを感じます。眠くなったら思わず妊娠のせいだと思ってしまいますが、こうした季節の影響もあるのです。

集中力に欠ける

春の眠さが続くと、時間や場所い関係なく集中力に欠けてしまいます。眠くならないように考えても、体が眠ろうとしている状態なので注意力が散漫になりがちです困ります。

春の眠気を強く感じるときは、運転に気を付けてください。集中力が必要な計算や書類の確認も見直すなど余裕をもったほうが安心です。

イライラする

眠気が強くなると、理由もなくイライラすることがあります。妊娠中も精神的に落ち着かずにイライラするケースがありますが、春の眠さによるイライラは花粉症の症状でストレスを感じているとき、集中力が落ちているときに感じやすいようです。

新しい環境に慣れない人は、精神的な疲れからイライラしてしまうことがあります。春というりゆうだけではなく、環境変化に対応する疲れやストレスも影響しているのでしょう。

自律神経の乱れ

春はポカポカ陽気や暖かい風の吹く日も増えますが、急に気温が下がったり冷たい雨が降る日もあります。上着も不要なほど暑くなる日中もあれば、夕方以降は薄手の春物コートでは肌寒く感じてしまうほど1日を通しても気温差が目立つ季節です。

私たちは衣服で気温に対応していますが、それ以前に体も気温変化に対応しようと働きます。でも春は気温の高低差や、体感温度があまりにも変化するので体がびっくりして自律神経が乱れたままになりがちです。自律神経が乱れると「しっかり休む」機能があいまいになります。

自律神経の乱れから、具体的に「なんだか疲れが取れない」「体がだるい」といった状態になる人が目立ちます。どんなに休んでも、眠さが解消しないときは春のポカポカ陽気だけではなく、自律神経の乱れも考えられます。

春にかかわらず、自律神経の乱れが続くと眠い状態が改善されず、いつも疲れた気分になります。食欲が減退したり頭痛がおこるときは、単なる春の陽気のせいにせず医師に相談して悪化をくいとめることも必要です。

妊娠中は眠気を感じたら、たとえ昼間でも休むほうが安心です。自律神経の乱れが進行すると、産後の育児でも疲れが解消できない癖がつかないか心配です。

ビタミンB不足

納豆春のポカポカ陽気による眠気の原因と考えられることの1つに、ビタミンB不足があります。これは不規則な食生活や、新生活でお酒を飲む機会が増えた人、つわり中で食欲減少中の妊婦さんに見直してほしいポイントです。

春になると体を動かす動作も活発になるので、体内の各器官の働きも盛んになって体力を使います。このときにビタミンBは脳や神経の正常を保ったり、免疫機能の維持、体の成長を支えるエネルギー作りに携わっています。

ビタミンBが不足すると、各器官の働きが鈍りやすく疲れとなって感じるようになるケースがあります。具体的にはビタミンBは豚肉、レバー、うなぎ、豆類、牛乳、バナナなどです。外食の多い人は春の栄養管理を意識してみてください。

妊娠初期はビタミンDの過剰摂取、妊娠中は脂溶性ビタミンA・D・Kの過剰摂取に気を付けたいところです。もしもビタミンB類をサプリメントで補うときは、1日の摂取量を守りましょう。

花粉症の影響

近年は花粉症患者が増加していますが、花粉症の症状や薬の副作用で睡魔が強くでてしまう人もいます。もしも花粉症の影響で眠くなるのなら、反応している花粉飛散がおわれば眠気もおさまります。

花粉症による眠気が続くときは、イライラもセットになりやすいので気を付けたいです。とはいえ、眠気もイライラも花粉症状がおさまるまでは我慢することが多いので、とても疲れてしまいます。花粉症の症状を緩和させることと、疲れたらこまめに休んでイライラをため込まないことをおすすめします。

妊娠中は市販の花粉症対策用の薬は控えて、困ったときは医師に相談してください。

春の眠気解消法

春の我慢できない眠気の簡単な解消方法は、目薬や洗顔、ストレッチです。同じ姿勢でいるほど眠気は強まりやすいので、体をひねったり腕を伸ばして深呼吸してみましょう。

ヨーグルトなど発酵食品を食べて体そのものの免疫機能をあげることも、花粉症が眠気を誘発しているケースで試してほしいです。ただし効果は継続しないと出ないので、食生活の改善を目標にします。

それでも解消しないときは、春の陽気に体が慣れるか、気温差がおだやかになるまで疲れをこまめにとるしかありません。毎年悩まされている春の睡魔とイライラには休息が必要だと感じる人が多いのです。

頑張りすぎたり、日中にお昼寝休憩をすることを恥ずかしいと感じる人ほど無理をしがちです。春の睡魔を緩和させるためにも、休息は効果的だと考えてみてください。

関連ページ

こんな言葉に傷つく 体重管理ストレス 涙もろい 泣きたいとき

2016・4・8 e-妊娠、みみいペン


トピックスサイトマップ→



関連イメージ