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妊娠中も五月病になる?

五月病とは

五月病五月病(ごがつびょう)とは4月からの新しい環境に順応できずに疲れが溜まってしまい、ちょうどゴールデンウィーク明け頃からやる気が失せたり、うつ病に似た不調が現れる症状です。成人では新社会人や新しい部署に異動した人に心配される症状です。

五月病は、ひとそれぞれ強く現れる症状に違いがあります。周囲への気遣いや心配りが精神的なストレスとなって、気持ちの面から前向きになれない人もいれば、体力の回復ができない日々が続いて肉体的に疲労が現れる人もいます。

五月病においては精神的症状も肉体的症状も、連休で休息をとった時に自覚しやすいようです。がむしゃらに4月を頑張った人は、急に連休で疲労感を感じることが予想されます。

五月病の問題はゴールデンウィークの連休後です。この疲労感にどう向き合えば乗り越えることができるのかが重要ポイントです。

五月病は期間限定の症状で終わることも予想されますが、長く続くとうつ状態になったり、精神的に不安定な状態が産後まで続くことが心配です。

妊婦も五月病になるの?

妊婦も五月病になる可能性があります。「妊娠中でも普段通り働きたい」「妊婦だって毎日の家事をおろそかにはしたくない」と頑張っている妊婦さんは要注意です。妊婦目線で五月病を考えてみましょう。

連休中に仕事や家事への意欲がそのままで、1ヶ月の疲労を感じてしまうので、「頑張りたい」「でも疲れた」という気持ちがぶつかって、どっと疲れてしまうんです。

つわり疲れから五月病

つわり疲れ

つわり症状から五月病をひき起こすことがあります。特に体調管理をしていても、我慢して頑張ってしまう働きものの妊婦さんは、以下の項目に当てはまっていないか再確認しましょう。

・妊娠中も変わらず働きたい。
・妊娠初期の体調不良を我慢してしまう。
・つわりを理由にさぼっていると思われたくない。
・妊娠を理由に仕事を休んだり、勤務時間を減らしたくない。
・お腹が大きくないから周囲にも「まだ大丈夫だ」と思われている。

妊娠中は体力消耗が目立ちます。ちょっとウォーキング下だけでも、異常なまでの眠気におそわれることもあります。

休息したい時がありますが、仕事をしていると簡単に休息がとれないこともあります。その結果、体が限界に近付いて、つわり症状を強く感じてしまうケースが心配です。

妊娠していない人にとって、妊婦の体調不良は全くわからないものです。経験者でもつわり症状が軽かった人は、重いつわり症状を知りません。だから、自分自身で「つらい」と判断した時は休息時間を作ってください。

精神的疲労や不安から五月病

妊娠中はホルモンバランスの変化もあり、自分でも止められないほど感情的になってしまったり、不安が解消されないことがあります。

でも連休のゴールデンウィークではパパや家族、友人らと過ごす時間が増えるので、ちょっと安心感が増える時期です。リラックスして過ごしてください。

その一方で不安や悩みを忘れて楽しく過ごす時間や、独りにならない時間が多いゴールデンウィークを過ごした妊婦さんほど、連休後は五月病が心配です。

仕事を休憩している妊婦さんは、パパや友達が会社に戻ってしまうと寂しくなってしまいます。

普段なら気持ちの切り替えがサクサクできる人でも、妊娠中はちょっと感傷的になってしまったり、悲観的になることがあります。こうした感情のコントロールで悩む妊婦さんも少なくありません。

ゴールデンウィーク後の憂鬱感

ストレス解消・無理して元気にする必要はない。
・休みたいと思ったら無理せず休む。
・不安や焦りは誰にでもある。

もしもゴールデンウィーク後に、急に前向きになれなかったり憂鬱になって、無気力な時間を過ごしていたとしても「こうゆう時もある」と受け入れてください。

憂鬱感や無気力感は、治したいと努力するほど根強く残る可能性が高いので、気合いを入れ直すというよりは休息期間だと考えても大丈夫です。好きなものを食べたり、好きなことをする時間を作って、自分自身に優しくする時間も作ってみましょう。

とにかく妊娠中は無理は禁物です。無理というのは体力的に疲労を溜めることだけではありません。精神的に「私は大丈夫」「まだまだ頑張れる」と無理をすることでもあります。

不安や焦りは、パパや友達に話して肩の荷を軽くしたいですね。でも、妊娠中の悩みにアドバイスや叱責を受けたくないときもあります。そんな時はサイトや雑誌の投稿も利用してください。言葉や文字にするだけで気持ちが軽くなります。

2013・4・30 e-妊娠、みみいペン


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