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インフルエンザ予防接種が始まっています

今年もインフルエンザの予防接種が始まっています。妊婦が気をつけたいインフルエンザの流行期間や予防接種について、感染しないためにできることをわかりやすく説明します。

インフルエンザの流行期間

毎年インフルエンザ流行期間は、たいてい12月にはいってからです。ちょっと早めに11月後半から感染が目立ち始めて、12月に入ると一気に感染拡大します。

2013年のインフルエンザの感染状況を調べたところ、10月27日までで、すでに感染者が報告されています。まだ大流行にはなっていませんがジワジワと今年もインフルエンザウイルスが蔓延し始めていることがわかります。(参考1)

目立つ患者数は東京・静岡・沖縄など。局地的ではなく、全国的に感染が始まっています。なかには学級閉鎖になった小学校もあったそうです。例年通りなら、おそらく11月はもっと患者数が増えます。

妊婦の予防接種

妊婦と赤ちゃん妊娠中の予防接種は医師によって考え方が異なります。もしも接種したい場合は、まず病院に問い合わせてください。妊娠中の予防接種に関しては医師の意見や、母体症状によって控えることもあります。接種前によく相談してください。

もしも予防接種をうけるとしたら、インフルエンザの予防接種は流行してからでは遅いと考えてください。予防接種のワクチンが効果を発揮するのは、接種2週間後くらいです。流行してからワクチンを打っても、最初の数週間は効果がないのです。

それに、インフルエンザが流行し始めると病院では、インフルエンザ患者がたくさん受診しています。そんな環境に感染していない妊婦がいくことは、ちょっと心配です。

だから、もしもインフルエンザの予防接種を希望しているなら、流行が始まる前の11月中には済ませておくことをおすすめします。

予防接種の予約・受け付け時には必ず妊娠中であることを伝えて、母子手帳を持参してください。

予防接種後すぐの妊娠

インフルエンザのワクチンは、不活性化ワクチンといってインフルエンザウイルスの病原性をなくしています。だから妊婦に接種しても問題ないと考えられています。

そうは言っても、妊娠したばかりではお腹の赤ちゃんも未発達な部分が多く、ワクチンの影響を受けてしまわないかと心配になります。

ここで考えるのは、「予防接種を受けた妊婦になるか」「予防接種を受けていない妊婦になるか」です。妊婦は病気になったとき、服用できる薬が限られています。

本当はもっと効果が期待できる薬があったとしても、その薬が妊婦にとってはおすすめできない場合もあります。だから、妊娠中はとにかく病気にかからないことが1番です。

そう考えると、妊娠した時にすでに予防接種を受けているのは安心できます。こうした不安は妊娠初期にはつらいものです。悩まずに医師に相談することをおすすめします。

予防接種に頼らない生活

うがい妊娠を考えると、感染する病気が心配です、もしもウイルスに感染した影響が、お腹の中の赤ちゃんにいってしまったらと思うと心配です。

だから高熱や全身症状が強くでるインフルエンザウイルスに感染することは、妊娠希望の女性や妊婦にとって避けたいトラブルです。

でも、予防接種をしてもインフルエンザウイルスに、絶対に感染しないとは限りません。予防接種をしたにも関わらず感染することがあるのです。

そもそもワクチン株は前回のインフルエンザから予測して作られるので、それ以降に新たな特徴をもったインフルエンザウイルスが現れて流行したら、ワクチンだけでは防ぎきれません。

そこで大切なのが日頃のウイルス対策です。インフルエンザの予防接種をしても、寝不足で食事が適当だったら意味がありません。手洗い・うがい・栄養のある食生活・しっかり睡眠をとることで基本的な健康レベルも上げていきましょう。

参考1:厚生労働省インフルエンザ対策「インフルエンザに関する報道発表資料」

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2013・11・22 e-妊娠、みみいペン


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