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秋の花粉症に気をつけて

今年の秋の花粉症の主な症状と対策、飛散する花粉の特徴についてわかりやすく説明します。2013年秋は花粉飛散が例年よりも長引くと予想されています。花粉症のくしゃみは妊婦の腹部を刺激するので心配です。

2013年秋の花粉状況

秋の花粉症今秋の花粉飛散の状況と、例年と比べた特徴を説明します。毎年花粉の飛散量は変わるので、天気予報やニュースでもチェックしましょう。

昨年はほどほどに花粉症状を乗りこえることができた人は、今年も大丈夫だとは限りません。花粉の飛散量が変化するように、花粉症の症状も変化するものです。

落としの秋は、花粉が飛散する時期が長くなりそうです。すでに花粉症の症状が出ている人は、まだ日中は気温の高い日もありますが、マスクをするなど春の花粉症と同じように対策を考えたほうが安心です。

秋の花粉の特徴

・朝晩は寒暖の差が激しく、空気も乾燥します。それだけでも、のどを痛めやすいので花粉に過敏反応することがあります。

・飛散する植物の多くが道端や川沿いに咲いている雑草です。山林地域だけではなく都市でも、至る所で花粉飛散があります。 ・秋に花粉を飛散させるブタクサやヨモギは道端や河川敷で見かけます。カナムグラはフェンスや柵に絡むように密集しています。どれも繁殖力が強い植物です。

・秋の花粉飛散は、地域にもよりますが11月始めまで続きます。秋冬の服を着るようになったら、ウールに花粉がつきやすいので注意。

この症状は花粉症?

風邪と花粉症の症状はとっても似ています。秋はくしゃみが出たら、風邪をひいたと思いがちです。春のように、すぐに花粉症に結び付かないので症状が改善されにくく、長引いてしまいます。

花粉症の症状の特徴と、風邪症状との違い、すぐに気をつけてほしい対処法を説明します。

くしゃみ

秋は急に肌寒くなることもあって、くしゃみが出たら風邪の初期症状だと警戒します。花粉が原因の場合、1回だけでなく何度も連続してくしゃみをする傾向があります。くしゃみが何発も連続して出てしまうときは花粉症も疑ってください。

晴れて気温が高い日は、秋の花粉が飛散して、鼻が反応してくしゃみを出しているのかもしれません。風邪なら冷えた空気に反応しますが、花粉症なら花粉が飛びやすい暖かい気温や風に反応してくしゃみが出ます。

鼻の入り口付近を乾燥させて、こまめに洗い流して花粉の侵入をとめましょう。鼻の下が湿っていると花粉が付着したままになります。これが洗い流されないと、やがて乾燥して再び飛散しようとした時に、鼻にアレルギー反応をおこします。

鼻水

風邪のひきはじめと区別しにくいのが、花粉による鼻水です。もしも鼻水が止まらない時は、色にも注目してください。

花粉症が原因の鼻水は、ウイルスに感染していないので無色透明です。一方、風邪が原因の鼻水は、ウイルスの影響で黄色がかって濁った色をしています。

また、花粉症が原因の鼻水のほうが水っぽくてサラサラです。風邪が原因だと、ネバネバして粘度のたかい鼻水がでます。

ただ、どちらも放置すると鼻づまりや鼻周辺の皮膚を痛めてしまいます。まれに風邪の初期症状でも粘度の低い、水っぽい鼻水から始まることもあるので、治まらない時は決めつけずに医師に診断してもらいましょう。

目の痒み

花粉が目に付着すると、目がかゆくなったり、目やにが増えます。花粉飛散が多い日はコンタクトレンズが使用できない人もいるほどです。

ただ、目のかゆみや目やには花粉以外にも原因が考えられます。コンタクトレンズをしている場合は、花粉がきっかけで痒くて目をこすったことから眼球表面に傷を作ることも心配です。

目の異常は、眼科で専門的な診察が必要です。どちらにしても、痒みから目を強くこすって二次被害をつくらないように心掛けましょう。

もしも花粉による目の異常があるときは、洗顔で目の周辺の汚れを洗い流してください。肌に花粉が残っていると、いつまでもアレルギー反応が出てしまいます。目に花粉を寄せつけないことが大切です。

目の充血

目の充血も花粉症の症状の1つです。寝不足や目の異常がないのに、急に充血が続いたら花粉の影響も疑います。同時に痒みが目立つことも多く、涙がでてしまうこともあります。

もしも発熱して目が充血した時は、風邪など他症状も考えられます。熱があるかどうかもチェックしてください。

目の痒みや涙が出たときは、ついつい手指で触ってしまいます。でも、手指が不衛生だと細菌に感染して、また別のトラブルにもなり兼ねません。触ってしまう時は爪を短く清潔にしておきましょう。

目が充血している時はコンタクトレンズも厳禁です、花粉症の症状が強い時は、メガネに変えるなど角膜を傷つけないように過ごしてください。

妊娠中に気をつけてほしい花粉症

妊娠中は症状悪化でストレスを溜めてしまったり、腹部に刺激を与えることが心配です。

花粉症のくしゃみに関しては、腹部に力が入ってしまうことを防ぎましょう。症状が出たらマスクをして、花粉が直接鼻に侵入しないように防御します。

鼻水も長引くと不眠になったり、鼻をかむたびに腹部に力が入りがちです。妊娠中は肌も敏感になるので、鼻の入り口付近を清潔に乾燥させてください。

目の痒みや充血は、腹部には直接影響ありませんがまだ車や自転車を運転している妊婦さんは注意が必要です。痒さや不快感で注意力が散漫になります。症状が気になるときは、自分で運転することを控えてください。

●妊娠と花粉症についてはこちらで詳しく説明してます

2013・10・4 e-妊娠、みみいペン


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