丸最新のトピックスはこちら!

妊婦の夏バテ対策

妊娠中は体温が高いうえに、体力をたくさん消耗します。夏は暑さで更に疲れやすくなります。更に今年の夏は連日の猛暑で体調を崩しがちです。この暑さは8月を過ぎても続く可能性があると言われています。特に夏の終わりは、それまでの疲れがたまって体調を崩しやすい時です。

妊娠中は夏バテで体力や食欲が落ちると、お腹の赤ちゃんの健康にも影響します。妊娠中はいつも以上に体調管理に気を付けましょう。普段から夏バテしやすい方は、簡単に心がけられることから対応してみましょう。

夏の妊婦と飲み物

夏の妊婦妊娠中に汗をかきやすくなる妊婦さんがいます。だからと言って、好きな飲みものをガブガブ飲んでいると、妊婦によく出る浮腫(むくみ)が現われやすくなります。しかし、水分を取らないと大きなお腹で移動するだけで疲労が溜まってしまいます。

疲れると甘いジュースや、冷えた炭酸飲料を飲んでスッキリしたいところですが、量には十分気を付けてください。水分を摂取することが目的で、塩分や糖分が過剰摂取されると浮腫が出たり、疲れやすい体になってしまうのです。

夏の妊婦の水分摂取は飲み物の種類と、飲む量、そして運動が大切です。水分を取っているだけでは無くて、ある程度は体を動かさないと胎内に水分が蓄積しすぎてしまいます。

詳しくは・・
妊婦と炭酸飲料
妊娠中のむくみ

夏の妊婦と紫外線

妊娠中だけでなく、春から夏は紫外線の強い季節です。この時期に紫外線対策を怠ると、秋冬になってから肌の乾燥が目立ったり、去年は無かったシミができる恐れがあります。

特に妊婦さんが気を付けなければいけないのは、肝斑(かんぱんという左右対称に現れるシミです。肝斑は半数以上の女性が妊娠中に現れたと言われるほど、妊婦の大敵でもあります。

夏の妊婦と貧血

夏は暑さで食欲が減退する季節です。通常、食欲が失せて元気が無くても健康なら乗り切ってしまうこともあるかもしれません。でも妊娠中は食欲の減退が貧血に繋がり、最終的にはお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすこともあるのです。

つわりや気分の優れない時は、いつもと違う調理法で食事してみましょう。時には手作りにこだわらずに、散歩も兼ねて外食をして気分転換という方法もあります。

夏の妊婦と冷房

夏の日差しが強い時間帯は、買い物を避ける妊婦さんが多いと思います。その日ざしの強い時間帯は家で涼む妊婦さんもいますが、冷房の当たり過ぎには注意してください。妊娠に冷えが大敵であると言われているように、妊婦になっても冷えは避けたいものです。

妊娠中は、お腹が大きくなってくると血液の流れが悪くなりがちです。同じ姿勢で体が冷えた状態が続くと逆に、だるくなったり、ぼーっとしてしまいます。

夏の妊婦とアルコール

妊婦とアルコール夏になると冷たいビールを飲んでいた方も、妊娠したらよく考えて摂取しましょう。たまに少量飲んだだけで体調が異変することはなくても、それが日常化してしまうと、暑い季節には量が増えてしまいがちです。

アルコールは母体で完全に処理されません。ですからアルコールは胎盤を通過して、赤ちゃんが吸収してしまうのです。

妊娠中にアルコールを大量摂取する癖のある母親から産まれた赤ちゃんの中には、「胎児性アルコール症候群」という先天性疾患をもつ可能性が、アルコールを摂取していなかった母親から生まれた子よりも高い確率になります。これは、まぎれもなく妊娠中の母親のアルコール摂取が大きく影響していると言われています。

妊婦の体がアルコールを全く飲んではいけない体というわけではありませんが、日常化して知らず知らずに摂取量が増えていると感じたら要注意です。

妊娠中の夏バテ対策メニュー

妊娠中はつわりや、だるさから食欲の落ちる時期があります。もしも食欲が落ちた時や、料理する気分になれない時は普段と違う調理法も試してみましょう。食べたいけど沢山食べたら良くない、飲みたいけど飲みすぎたら浮腫んでしまうと思われるものも料理に加えることで少量で満足できることもあります。

夏バテすると、料理をすることも億劫になりがちです。きゅうりは栄養素は低いものの90%が水分です。夏バテでこってりした味で胃がもたれている時は、サイドメニューには栄養面というよりも口に入れやすい、みずみずしい野菜もお勧めです。

これに美容に良いビタミンや、妊婦に必要な鉄分を含むパセリや、トマトをあえれば栄養があります。目で見て明るくなれる組み合わせや色を考えて、夏バテ中でもすぐにできるサイドメニューを作っておくと便利です。

2010・8・24 e-妊娠、みみいペン



トピックスサイトマップ→



関連イメージ