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日本の子宝温泉

妊娠と温泉

日本は古くから各地に温泉が湧いています。その中には「子宝の湯」と呼ばれている温泉が多数あります。子宝温泉に入ったから確実に妊娠できるという伝えはありませんが、子宝温泉は冷えや月経不順といった婦人科系症状が緩和される泉質が多く、体を温めて冷えを改善することで妊娠に近づくケースがあると考えられています。

温泉まで足をのばすことで夫婦の関係ものんびりリラックスでき、喧騒から離れて日頃の疲れを癒すことができます。健康面では冷え解消だけではなく、気持ちがリラックスすると女性ホルモンのバランスが良くなると言われています。子宝という目的だけでなく、子宝温泉に入ることでリフレッシュして、ストレスフリーな妊娠を目指しましょう。

北海道の摩周温泉・ホテルニュー子宝

北海道にある子宝温泉には、摩周温泉(ましゅうおんせん)があります。無色透明で泉質は塩化物泉です。塩化物泉は血液の循環を良くして湯冷めしにくく、殺菌力が高い効能があります。

昔、1人の女性が子宝を願って数週間温泉にはいったところ、めでたく子どもを授かったことから子宝温泉として親しまれているそうです。

摩周温泉 ホテルニュー子宝

秋田の乳頭温泉・鶴の湯

秋田県の乳頭温泉(にゅうとうおんせん)、鶴の湯は黒湯と呼ばれる内湯が子宝の湯です。別名「温(ぬく)たまりの湯」とも呼ばれていて、なかなか湯冷めしない程、体を温めてくれるそうです。泉質は炭酸水素泉で、美肌効果もあります。

関連:乳頭温泉郷・鶴の湯

田沢湖高原温泉 プラザホテル山麓荘 休暇村 乳頭温泉郷

長野の田沢温泉・有乳湯

田沢温泉(たざわおんせん)の有乳湯(うちゆ)は無色透明、無臭の温泉水で皮膚疾患や胃腸にも効果がある共同浴場です。子宝の湯というだけではありません。捨て湯をペットボトル等に入れて飲料にすることもできるそうです。

昔、この温泉で山女が懐妊して金太郎のモデルとなった、坂田金時を産んだといういわれがあります。金太郎のように元気な赤ちゃんを授かりたいと願う子宝祈願が有名です。「子持ち湯」との別名もあります。

また、有乳湯(うちゆ)は母乳の出が良くなるとも言われています。母乳の出にくい女性は27日、子どもを授かりたい女性は37日で効果が表れるという言い伝えもあり、まさに子宝祈願の温泉です。足湯もあるので体調に合わせて入ることができます。

田沢温泉 ますや旅館<長野県小県郡>

神奈川の湯河原温泉・こごめの湯

神奈川県の湯河原温泉(ゆがわらおんせん)にある、こごめの湯も漢字に直すと懐妊の意味を持つ「子込め」「子産め」ともなる子宝温泉です。

泉質は弱食塩泉で、婦人科系疾患の他に腰痛や神経痛にも効果があるそうです。日帰り温泉ですが、晴れた日には相模湾ものぞめる景色の良さ、洗い場のシャワーも源泉を利用しています。

隣接している万葉公園では、毎年6月頃に源氏ホタルも観賞できます。茶室もあるので日帰りと言えども、温泉以外にも楽しめます。

関連:湯河原町・こごめの湯

湯河原温泉 万葉の里 白雲荘

兵庫の城崎温泉・柳湯

兵庫県の城崎温泉(きのさきおんせん)には、7つの外湯があり、外湯巡りができます。その中でも柳湯(やなぎゆ)は子宝温泉で有名です。筋肉痛や疲労回復にも効果があるそうです。

他の外湯と比べると小さい作りですが、コウノトリの郷公園にも1番近い子授けの湯です。ちなみに、コウノトリの郷公園では2010年は4月にコウノトリのひなが誕生しています。6月にコウノトリのひなが巣立つだろうと予測されています。

関連:城崎温泉・柳湯

城崎温泉 料理旅館 よしはる 城崎温泉 山本屋

熊本の赤水温泉

熊本県の赤水温泉(あかみずおんせん)は昔から地元で子宝の湯と言われています。その土地の土は鉄分を多く含んでいて赤っぽい土壌です。その為、子宝温泉と言われている赤水温泉も湯船が赤く色づいています。300年の歴史があり、周囲は雄大な自然で四季折々の阿蘇の風景が楽しめます。

阿蘇赤水温泉 阿蘇白雲山荘

温泉入浴の注意点

・体調の優れない時は日を改めましょう。
・温泉は以外にも発汗します。水分補給はこまめにしましょう。
・湯船にタオルや手ぬぐいを浸けるのはマナー違反です。
・アルコールを飲んだ後は足元も危険、急に酔いが回ることもあります。

2010・5・19 e-妊娠、みみいペン



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