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妊婦さんの年末年始の過ごし方

「妊娠中の年始年末って何か特別なの?」

取り立てて説明しているホームページや参考書が少ないようなので、e-妊娠で注意すべきポイントをまとめてみました。おでかけ、睡眠時間、食生活、産院など、ちょっと注意を増やす必要がありそうです。

年末年始のおでかけ注意点

・手洗いうがいを忘れずに。
・出掛けるときは、マスクを。
・人ごみを避けて移動する。

・母子手帳、保険証を持ち歩く。
・緊急時の連絡先を決めておく。
・妊娠後期は破水用のナプキンとタオル。

年末年始で人ごみに行く機会が増えるときは、うがい手洗いの励行を忘れずに。ウイルスや菌を停滞させないように心掛けます。妊娠中は疲れやすいので、通常よりも早く体力低下が目立ちます。体力が落ちるとウイルスに感染しやすくなるので、こまめなうがい手洗いが大切です。

手洗いうがいができない場所では、ウエットティッシュが役立ちます。うがいの代わりに水を少し飲むだけでも、喉の乾燥を防ぐことができます。

妊娠中は割り切って、人ごみに出向かない事も安全策の1つです。毎年行っている年始のお参りは日付をずらして、空いているときに変更します。買い物も混雑しているときは必要量だけにして素早く済ませる等、感染する確率を下げるようにします。

出掛ける際は、マスクをしたりのど飴をなめたり、喉が乾燥しないようにします。喉が乾燥するとウイルスが寄ってきやすいので気を付けましょう。移動手段も混雑している電車やバスは、飛沫感染も心配ですが、なによりもお腹を圧迫する危険があります。特に長距離の移動は座席の確保をしておきます。

母子手帳や保険証は、お腹の様子がおかしい時や、貧血など体調が悪くなったときに役立ちます。妊娠後期は破水の可能性もゼロではありません、ナプキンとタオルがあれば応急処置が可能です。緊急時の連絡先はメモや携帯に登録しておきます。母子手帳にも書いておくと便利です。

年末年始の睡眠時間

年末年始は睡眠時間が減ったり、起床時間がまばらになりがちです。妊娠中は睡眠時間が減ると、疲労がたまりやすくなります。それだけに年末年始も睡眠時間には気をつけましょう。

疲労が蓄積されると、おなかが張りやすくなったり通常よりも体調を崩しやすくなります。体調を崩すとインフルエンザウイルスなどの菌が繁殖しやすくなりますが、妊娠中は胎児の事を考えると服用する薬も限られてきます。そのため、妊婦は病気になる前の予防が大切なのです。疲労を蓄積させない体作りには睡眠が重要です。

年末年始は、普段会わない人に会ったり、集まる機会も多くなりがちです。毎日イベントを詰め込むと疲れがたまってしまいます。スケジュールには余裕を作って、睡眠で疲労回復する必要があります。しっかり眠らなくても横になるだけでも効果があります。

妊娠後期の妊婦さんは、いつ入院してもおかしくない状態です。お産に向けての体力維持も考えます。お腹が張ったり、足がつりやすい時は疲労のサインかもしれません。睡眠時間が足りているか、見直してみましょう。

年末年始の食生活

妊婦さんならずとも、お正月を過ぎたら「予想以上に体重が増加していた!」なんて経験は誰にでもあるものです。今まで体重管理が順調にきた人も、もう1度、ベストの体重を再確認をしておきましょう。

年末年始は外食や、特別な食事が増えるので食事の栄養バランスが崩れがちです。アルコールや飲料にも注意しましょう。外食時はサラダやヨーグルトをプラスして、高カロリー高タンパクにならないように気を付けます。

おせち料理やおもちを食べる日が続く時は、鉄分やミネラルが足りているかチェックします。自分で摂取するべきだと感じた栄養素だけは、プラスアルファで用意しましょう。

連休や、寒い日が続くと運動不足で体重の増減が激しくなります。妊娠中は食事をしたら歩くなどの簡単な運動も心掛けましょう。

年末年始の産院

年末年始は産院の診療がお休みになる場合があります。必ず、年末年始の診療時間や緊急連絡先を聞いておきましょう。万が一、診療がお休みでもお産は受け入れてくれるのかどうかも再確認が必要です。

総合病院では、担当医が毎日来ていない場合もあるので、少し早めに確認しておいたほうが安心です。もしも近くの別の病院を紹介された時は、そこまでのルートも確認しておきます。

2010・12・18 e-妊娠、みみいペン



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