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283グラムの超未熟児が退院へ

*参考文献

去年の10月にフロリダ州マイアミで、21週と6日で生まれた赤ちゃん(世界で4番目に小さい記録)が、無事に退院する見通しです。

この赤ちゃんの名前は「アミリア・テイラーちゃん」で、誕生時にはわずか284グラムしかありませんでした。現在は体重約2000グラムになり、身長は39センチまで元気に成長しました。

妊娠22週未満に生まれた赤ちゃんがその後に元気に育った事例が確認できず、アミリアちゃんは超未熟児の世界記録とみられています。

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母親の「ソーニャ・テイラーさん」は人工授精でアミリアちゃんを授かりました。しかし妊娠21週のときに感染症が起こり、早産を食い止められずに急遽「帝王切開」によって出産しました。

生まれたときの体重はわずかに10オンス(283.5g)、
身長は9.5インチ(24.13cm)!!

さらに驚くことには、誕生したばかりのアミリアちゃんは自分で呼吸をし、産声まであげようとしました。

「ソーニャ・テイラーさん」は「いまだに驚いている。このように大きくなるとは想像もできなかった」と話しているということです。

新生児未熟児と分娩週数

2500グラム未満の赤ちゃんを「低出生体重児」と言います。さらに小さい1500グラム未満の赤ちゃんを「極低出生体重児」、1000グラム未満の赤ちゃんを「超低出生体重児」と呼んでいます。

早産とは、妊娠22週0日から36週6日までの分娩のことをいいます。37週以降が「正期産」。日本でも22週未満の出産の赤ちゃんが育つことは、不可能だと考えられています。


以下共同通信社引用

米フロリダ州マイアミのバプテスト子供病院は20日、同病院で昨年10月に妊娠わずか21週の段階で生まれた女児が順調な成長を続け、数日内に退院できる見通しになったことを明らかにした。生まれたときの体重は284グラムしかなかった。

同病院によると、低体重児のデータを集めているアイオワ大のまとめでは、妊娠23週以降に生まれた赤ちゃんが育つ事例しかなく、世界記録とみられている。現在の体重は約2040グラム。母親は「いまだに驚いている。このように大きくなるとは想像もできなかった」と話しているという。

女児はアミリア・ソニア・テーラーちゃん。昨年10月24日、帝王切開により誕生、身長は「ボールペンよりやや長い」(同病院)約24センチ。妊娠期間は21週と6日だった。





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