便利チェック帳 基礎体温

中絶ということ

赤ちゃんを望んでいないのに避妊をしない人たちへ・・

*これは掲示板に投稿された先輩からのメッセージです

私は21になる女です。
私は17の時に中絶手術をを受けました。否定しません。自分の無責任なセックスの結果です。私は当時彼氏とも言えない関係の男と1年間避妊しないで中出しでセックスしていました。

1年経った時に妊娠しました。妊娠した事を知った時は凄く嬉しかった。相手は年上だし産めるだろうと思ってました。考えが甘かった。中絶と言う結果になった時自分にも非があるのに相手ばかり責めました。

中絶手術を受けるまでの流れは、まず妊娠を判断してもらうために病院に行きました。病院で妊娠してる事を告げられて「どうするか決まったらまた来てください。」と言われ病院を出た。相手に再度報告をして結果中絶…。

もう一度病院に行き中絶の意思を伝える。手術の日程を決める。私が行った病院は前日にラミナリアと言う子宮口を広げる役割の棒を入れる。1晩掛けて広げるのだ。コレが非常に痛い。

ラミナリアを入れてもらった後病院を後にして彼氏(その当時は彼氏とも言えないセフレみたいな関係。私は相手のことが好きだった。)の車に乗るまでの車までの距離が痛くて歩けないのだ。(個人差はあると思います。)

その日午後18時以降の飲食が禁止になる。早めにベットに入り横になる。私だけかも知れないがそれまで凄く辛かったつわりが入れた後にすっかり無くなった。ここで実感する。私の赤ちゃんはもう生きてないんだ……。と。

手術当日は朝8時に病院に行き他の患者さんの診察が始まる前に手術をする。病院に着いて受付で料金8万円を支払い1番奥の部屋に案内され術衣に着替えるように指示され着替える。

もちろんパンツも脱ぐ。着替え終わったら看護婦さんが来て筋肉注射を打たれた。その後先生が来て点滴をする。それが終わるとベットに横になる。少しふわふわした状態で居ると看護婦さんがやってきて「歩ける??」と聞いてきた。私は「はい。」と答えた。「じゃあ処置室に行きますね」と言われ看護婦さんの後に続く。

処置室に入るといつもの診察台の両脇に腕を固定する器具が置いてあった。私はいつもの診察台に乗り足を広げ両腕を固定された。先生が来て「お名前をフルネームでお願いします」と言うので答えた。

「じゃあ麻酔をしますね」と看護婦さんが来て点滴の管から麻酔を注入。「眠くなったら寝て良いからね。」と言われ「はい。」と答えた瞬間目の前の看護婦さんが「グワンッ!!」と歪んで見えたのを最後に私は子供とサヨナラした。

パッ。と目が覚めた。お腹が凄く痛い。私は声に出して「お腹が痛い。」と言った。先生が「もう少し我慢して。」と答えた。今思えばまだ手術中だったんだろう。私は我慢できなくて暴れ始めた。そしたら看護婦さんが近くに来た。と思ったらまた麻酔を注入されて意識が無くなる。

次に目が覚めたら車椅子の上で処置室からベットのある部屋に連れて行かれてる途中だった。 ベットに横になると看護婦さんが「この点滴が終わるまでは横になっててね。」と言う。まだ麻酔が残ってる為体は凄くダルイし気持ち悪い。

私は彼氏の写メを見ながら泣いた。子宮の収縮が始まっている為凄く痛い。初めて経験する痛みだ。痛みと戦いながら泣いた。赤ちゃんに何回もゴメンね。と言いながら泣いた。

2時間後麻酔が抜けた事を先生が確認して帰宅が許された。そこの病院は彼氏が待ってるのを許してくれなかったので彼氏に電話して来て貰った。帰ってからはスグに寝た。

次の日から私は夜寝る時にベットに横になると手術後のあの部屋の感覚が蘇って来て辛くて泣いた。泣きながら彼氏に電話した。彼氏はいつも側に居てくれた。次の日が仕事でも明け方まで一緒に居てくれた。仕事が終われば毎日会いに来てくれた。

私達は正式に付き合って同棲を始めました。隣の家には私が産んでたら同い年の赤ちゃんが居た。夜泣きや昼間の泣き声などが聞こえる事があって死にたくなるほど苦痛だった。

自分には赤ちゃんがいない…。凄く辛かった。彼氏に泣きながら当り散らす毎日。仕事もしない家事もしない最悪な女になっていた。

私は赤ちゃんが欲しくて何回も作ろうとした。でも私の体は追いついてこなくて妊娠しても流産ばかり…。 それでも病院に通いながら自分の体と相談しながらうまく付き合っていきます。

今も彼氏と子作りの真っ最中です。私の所に来てくれたベビちゃん♪また私の所に戻ってきて欲しい。と言う願いを込めながら☆

長々とごめんなさい。でもこんな辛い体験をする人が少しでも減るように。願いを込めて書きました。中絶って赤ちゃんも自分もとても辛い思いをするんだよ…。