妊娠初期のおやつ

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妊娠初期のおやつにおすすめの食材と選びかた、注意してほしいおやつの食べかたについて説明します。妊娠中はおやつの食べ過ぎから糖分を摂りすぎたり体重増加が心配ですが、我慢しすぎてストレスを溜めては妊娠生活がつらくなります。

妊娠初期のおやつで気をつけたいこと

妊娠しても、おやつは1人分

妊娠したら赤ちゃんにも栄養を届けますが、おやつは1人分で大丈夫です。逆に、おやつで糖分を摂りすぎると赤ちゃんに影響したり、血圧が高くなって息切れを招くこともあります。

おやつで栄養補給

おやつを食べるなら、栄養補給もできる食品を選びたいです。特につわりで食べることが難しいときはおやつを食事の一環として考えてみましょう。甘いだけではなく栄養を摂取できるお気に入りを探しましょう。

夕食後は控えめにい

妊娠症状に慣れない初期は、つわりで口内がネバネバすることがあります。何かを食べていると症状が和らぐ人もいますが夕食後は控えめにしたいです。

1日のおやつ量を確認

こまめに分けて食べていると、1日のおやつ量が増えがちです。おやつを買いだめせず必要量だけ手元に置いたり、小分けにして食べ過ぎに気をつけてください。妊娠中は急なダイエットや食事制限がおすすめできないので、日頃から適量を心がけます。

ついつい食べ過ぎてしまうときは、小皿やカップを利用して見た目から楽しんでください。

禁止はストレス

妊娠前から甘いものが苦手なら悩みませんが、甘いものやおやつが好きな人は妊娠中のおやつ制限に悩むことがあります。その結果、我慢しすぎて余計に食べてしまうことも心配です。

妊娠したからといって完全に禁止にすると、あとあとストレスが溜まることもあるので軽い気持ちで考えてください。例えば「この日は好きなおやつを食べる」など、ご褒美の日を決めるのも良いでしょう。

缶詰のシロップは控えて

缶詰の果物は最初からカットされているし、未開封なら長期保存できるので外出しにくい天候や体調のすぎれないときに便利です。一定の甘さも保たれているので、甘いお菓子の代わりに食べても満足で、なぜだか突然、妊娠中に特定の缶詰フルーツにはまる人もいます。

妊娠初期に気をつけてほしいのは、缶詰の果物ではなくシロップです。缶詰のシロップを舐めたことのある人ならわかりますが、かなり甘みがあります。ちょっとガムシロップにも似たような凝縮した甘みです。メーカーにおよりますが、カロリーも缶詰の果物そのものと大して変わらないほどの缶詰もあります。

缶詰の果物はシロップをかけなくても、表面に十分な甘さが残っています。ちょっともったいないと感じるかもしれませんが、シロップは食べないように心がけてください。これから妊婦健診では毎回のように体重や糖のチェックがあります。

果物選びは鉄分と食物繊維

バナナ

妊娠初期は、つわり症状でご飯の炊ける匂いが気になることもあります。温かい湯気が気分を悪くさせるのも、つわり特有の症状です。調理もつらいときは、おやつを栄養補給と考えてみましょう。

簡単に食べることができて調理の必要がない果物のなかでも、バナナは栄養補給としても即効性があるうえに、妊娠初期の便秘を予防する食物繊維、イライラや高血圧を予防するカリウムも豊富です。バナナはどこでも手軽に購入できことと、購入しやすい価格も継続できるポイントです。

バナナのネバネバ感が苦手な人は、小さく切ったバナナを30分ほど冷凍庫で冷やしてみてください。シャリシャリ感が出て、粘り気が減ります。

妊娠初期は、お腹は目立ちませんが赤ちゃんの各器官の形成がはじまっています。赤ちゃんが成長するために必要な栄養素は、ママの体から血液を介して届けられています。ですから妊娠初期から鉄分をしっかりとってほしいです。

妊娠初期に簡単に果物から鉄分を摂りたいときは、ドライプルーンがおすすめです。ドライプルーンは乾燥させてあるので保管できます。ただし糖分もあるので食べ過ぎには注意が必要で、食物繊維があると同時に便をゆるくします。

妊娠初期の便秘に悩む日にはおすすめですが、ドライプルーンの量には気をつけてほしいのでヨーグルトに加えて少量で腹持ちをよくすることがおすすめです。

果物だけでは食べ過ぎてしまうときは、先に1日分ずつ袋や容器に入れておきます。いくら栄養分と水分を摂ることができるといっても食べ過ぎには気をつけましょう。

野菜ディップ

妊娠初期は口内をサッパリさせるおやつが人気です。甘いものにこだわらず、野菜スティックもおすすめです。野菜につけるディップを楽しんでください。

残った野菜は細かく刻んでスープにしたり、ミキサーで野菜ジュースにします。容器を冷やしたり、野菜を入れるグラスの下に氷をひとかけ入れると、ひんやり感が持続して、口内がサッパリします。特に夏はアイスの食べ過ぎ予防に、ひんやり野菜スティックを代用してみてください。

おからクッキー

妊娠中のおやつとして耳にするのが、おからクッキーです。小麦粉を使ったクッキーよりもカロリーを抑えることができます。おからは水分で膨張するので飲み物を一緒に食べて、満腹感をつくります。ただし食物繊維が豊富なので、下痢になるほどの摂取は控えます。

おからクッキーは安価に手作りできますが、自然食品のコーナーでも販売されているので試してみてください。

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