妊婦が泣きたくなるとき

妊娠中は性格が変わったように今まで我慢できていたことや、些細な言動に反応して涙を流してしまうことがあります。妊婦が泣きたくなる瞬間とその原因、前向きなマタニティライフのために心がけたいポイントを考えました。

パパの帰宅が遅い

妊娠ストレス妊娠中はパパの帰宅が30分遅くなっただけで、家で待つしかない自分がひとりぼっちのように見えてしまいます。どうして早く帰ってこないのか、自分をないがしろにしているのではと無意味なマイナス思考で疑ってしまうのです。

帰宅したパパに優しい言葉をかけることができなかったり、寂しさが解消されないのは孤独感を抱え込んでいるときです。「帰宅が遅いパパのせいで1人で過ごした」と理不尽な文句を言いたくなります。

素直に伝えてみましょう

こんなときは責任を誰かに押し付けても楽しくはありません。無理に我慢しないで、泣きたくなってしまうことや責めたくなる気持ちを話してみましょう。妊婦のイライラは一時的なもの、性格が悪くなったわけではありません。

産休で時間を持てあます

妊娠中は産休にはいって仕事をセーブすると、急に毎日が日曜日のような状態になります。みんなが働いているときに家にいる日々が続くと、真面目な人ほど泣きたくなる傾向があります。

時間を持て余すと、自分は必要では無かったのかもしれないと悲観的になります。自分がいなくても社会が回ることに疎外感を感じるのです。

自分磨きの時間をつくる

もしも時間が余っているときは、自分磨きに集中するチャンスです。忙しくて読めなかった本や資格の勉強など、自分のために時間を使ってスキルアップを目指してみましょう。

納得のいかない体型変化

妊娠は母体だけが目にみえて変化していきます。お腹が大きくなるのは嬉しいのに体重が増えたり、足がむくんで太くなったように見えるのは悲しいものです。体型維持に努めていた女性にとっては、それまでの努力が水の泡になったような気持ちになります。

産後ダイエットのリサーチ期間

妊娠中は産後ダイエットのリサーチ期間と割り切って、できることを始めましょう。ここは気持ちを入れ替えて、産後にエクササイズと体重管理を頑張ります。

赤ちゃんが産まれた後は、脂肪をコントロールして定着させないために食事内容に気をつけることが大切です。妊娠中に食品について調べておくと産後ダイエットがスムーズに進みます。

とにかく泣きたくなる

妊娠中、自分でも理解不能のイライラが止まらなくなる時期もあります。理由もなく切なくなったり、泣きたくなるのは妊娠中のホルモン変化が原因です。けっして妊娠や妊婦の責任ではなく、ホルモン変化の影響を受けているだけです。

妊娠中の不安や気持ちの変化を、周囲に理解してほしい気持ちが強い反面、「誰も私の気持ちをわかってくれない」という気持ちも強いので、やるせなくて悲しく泣いてしまうものです。他にも泣きたくなる原因と考えられるものは沢山あり、人それぞれなので原因を追及する必要もありません。

泣きたいだけ泣いてみる

泣きたい時は、思う存分泣いてみるのもおすすめです。入浴中など周囲に気づかれにくい場所で我慢せずに泣いてみると、意外とスッキリすることがあります。

泣きたいけれど泣けない環境のときは、紙に書きだしたりブログに気持ちを綴ってみましょう。かいた後は破棄しても構わないので、気持ちを吐き出すことが大切です。

掲示板や妊娠サイトをのぞいて自分と同じように、理由もなく泣きたくなったりイライラしている人の投稿を読むと、共感して気持ちが落ち着くことがあります。

涙のメリット

泣くことは悪いことではありません。特に妊婦はイライラやストレスが溜まって、お腹が張ってしまったり食欲不振に陥ることも心配です。

涙を流すことは、ストレス解消になる他、妊娠うつにも効果があります。涙を流すとセトロニンという幸福感を感じる成分が分泌されたり、涙腺を掃除して血液循環がよくなります。泣いた後は体がポカポカしていることが多いのも、血行がよくなっている証拠です。

このように、涙を流すことにはプラス効果もあります。気持ちのコントロール方法の1つとして取り入れてみれば気楽になるものです。




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