沐浴前の簡単チェック

沐浴前の簡単チェック

新生児の沐浴は時間が長引かないようにします。裸でいる時間が長いと、体温調節ができないので新生児の体は簡単に冷えてしまいます。お湯も、いつまでも温かいわけではありません。

スムーズな沐浴をするためにも、事前準備と以下のチェックを忘れないようにしましょう。

ベビーバスのチェック

・ベビーバスの汚れや、ひび割れ、欠けてとがった個所がないか確認。
・ベビーバスを置く場所はシート等で防水対策。

・ベビーバスに38?40度の湯が準備できている。
・新生児と親の腕を入れても溢れない湯量。
・湯温調節の足し湯の準備。

・ベビーバスの周りには、沐浴に必要なタオルや着替えが揃えてある。
・ベビーバスの周りには、不要なものは置かない。
・沐浴後の水分補給にさ湯を用意。

新生児のチェック

・授乳後に大量に吐いた時は、沐浴を見合わせたほうが安心。
・便が緩い時は沐浴を見合わせる。

・授乳は沐浴30分前には済ませておく。
・沐浴準備の前に、体温の確認。
・傷や湿疹、肌の異常の確認。

新生児の健康面で不安がある時は、無理に沐浴させずに暖かくした沐浴タオルで拭く程度にします。傷や湿疹がある時も、先に受診して沐浴が可能か確かめましょう。

室内のチェック

・窓の開閉。
・室温は季節によって20?25度。転記や日当たりによって調節する。

季節によっては窓の開閉も、沐浴中はできないので先に決めます。室温設定は季節や地域によって異なりますが、新生児を裸にしても寒くない温度設定にします。

室温に関しては、あまり規定にとらわれずに、25度でも寒いと感じる地域ではもう少し高めの設定にしましょう。ただ、暖房で温めすぎると部屋が乾燥します。沐浴後は濡れたバスタオルを室内に干す等して、乾燥を防ぎます。

親が気を付けること

爪は短く

・爪を切っておく。
・沐浴前に手を洗って、清潔にしておく。
・新生児に触れる手や腕のアクセサリーは外す。
・下を向いても髪が落ちないようにまとめておく。

・咳が出る時はマスクをしておく。
・濡れても構わない服を着たほうが安心。
・携帯は留守電機能を使って、電話が鳴っても焦らないように。 ・訪問者があった際の対応法を決めておく。

新生児の沐浴をする時は、お世話する側も清潔に準備をします。特に赤ちゃんの肌はデリケートで、大人よりも皮膚が薄いのが特徴です。爪は短く、アクセサリー等で傷付けないようにします。

沐浴中に咳が出たり、電話が鳴ると焦ってしまいがちです。新生児は首もすわっていないので両手で支えながら沐浴することが絶対です。焦って片手で電話を受けてしまうと、赤ちゃんを支えるバランスが崩れて危険です。沐浴中は留守電機能を使いましょう。

沐浴中の電話と同じように、家族がいない時の沐浴で玄関のチャイムが鳴った時も焦りがちです。濡れた裸のまま新生児をねかせておくと、すぐに体が冷えてしまいます。自分で対応法を決めておくと焦りません。






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