妊娠検査薬で陽性反応がでたら

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、妊娠の可能性があります。どうして病院に行く必要があるのか、妊娠したら気をつけてほしいことをやさしく説明します。

陽性反応がでたら病院へ

妊娠検査薬の正確性はかなり高いので、妊娠の可能性はあります。でも目にみえない妊娠状況は医師の診察をうけないと確認できません。陽性反応を裏付けるためにも病院に行きましょう。

妊娠判定の病院選び

妊娠検査薬が陽性反応をしめしたら、病院へ行って妊娠判断をお願いします。病院は普段通っている婦人科でも、近隣の産婦人科でも大丈夫です。

はじめて産婦人科に行く場合は「どこにしたらよいの?」と悩んでしまいます。妊娠判定をした病院で出産しなければいけない決まりはないので、まずは病院に行ってみましょう。

病院によっては予約が必要な場合もあるので、陽性反応がでたことを伝えて診療方法を確認することをおすすめします。

病院に行くタイミング

妊娠7週の胎嚢妊娠判定は、なるべく早めに行きましょう。体調がよく、出血や痛みがない場合は当日ではなくても大丈夫ですが、お腹が痛かったり出血があるときはお腹の中でトラブルが起こっている可能性も考えられるので病院に連絡して相談してください。

妊娠判定を早めにといっても妊娠超初期の4週目あたりでは、正確に判断できない場合もあり1~2週間後の再診断することがあります。

生理予定日で考えると、予定日のずれがなければ生理予定日1日後に妊娠検査薬の陽性反応がでたら妊娠4週目だと考えます。この時期は赤ちゃんの部屋であるお腹のなかの胎嚢(たいのう)が見えないので妊娠判定を確定しにくいのです。

もしも再診が必要な場合は、次回の予約をとってそれまで安静に生活してください。「タイミングが早すぎたのかもしれない」と考える必要はありません。妊娠していた場合は、胎嚢が見えなくても赤ちゃんは細胞分裂を繰り返しているのです。再診になったとしても、その時点での目立ったトラブルがないということは安心にも繋がります。

初診で用意するもの

妊娠判定のために病院に行くときは、内診のしやすい服がおすすめです。内診は内診台に座って足を広げるので、広がりやすいスカートやワンピースが便利です。パンツやタイトスカートの場合は診察前に脱ぐことになります。パンツ型のオールインワンは全て脱ぐことになるので不向きです。

タイツやストッキングも内診前に脱ぐので、替えが必要なときは持参しましょう。内診台に乗るときは靴も脱ぐので、着脱に時間のかかる靴は焦ってしまいます。

内診では膣の様子をチェックするので、診察後はおりものシートを使う人もいます。気になる人は持参しましょう。

基礎体温表など、普段から記録しているものがあれば持参してください。妊娠判定の参考になります。

妊娠判定の金額

妊娠判定の費用は病院によって異なり、だいたい3000~2万と幅広いようです。正常な妊娠にかかわる診察には保険が適用されないこと、初診料が加算されることが影響します。

初診や内診の状況によっても変わり、もしも母体や赤ちゃんにトラブルが見つかった場合は健康保険を適用するので金額も変化します。

風邪をひいたときの診察よりも金額が高くなりがちだと考えて、ちょっと多めに準備します。とはいえ病院に行くときは金額が心配です。先に予約が必要か問い合わせて、一緒にだいたいの必要金額を聞いてみるのもよいでしょう。

今できること

無理な運動は避ける

陽性反応が出たら、まず激しい運動や過労になるような生活は控えてください。お腹も目立たず、「本当にお腹のなかに赤ちゃんがいるの?」と思うような時期こそ赤ちゃんは細胞組織を形成し始めたばかりの不安定な時期なのです。母体が安静にすることが、赤ちゃんへの不要な刺激を減らします。

睡眠をしっかりとる

妊娠すると疲れやすくホルモン変化の影響で、いつもよりも眠くなってしまうことがあります。休めるときはしっかり休んでください。

お腹を締め付けない

陽性反応が出たら、まだお腹のふくらみは目立ちませんが腹部を押したり締め付けすぎるのは危険です。マタニティウェアに切り替える必要はありませんが、常にお腹を圧迫するデザインは控えたほうが安心です。

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