おしるしと陣痛

一般的には「おしるし」の後の数日の間に「陣痛」が起こります。しかし逆に「陣痛」が始まってから「おしるし」がある人もいますので、全員が同じパターンではありません。おしるしと陣痛の関係は出産間近にはとても気になる症状ですが、あまり神経質にならないようにしましょう。

おしるしと陣痛で始まる出産

おしるしのあった後、陣痛が始まり出産する流れは人によって間隔やペースも様々です。おしるしがあったからといって当日?翌日に出産する人はごく1部です。おしるしがあってから10日間なにも変わらず、少し落ち着いた11目に急に陣痛が起こることも考えられます。

こればかりは、なかなか確実には予測できないようです。おしるしがあった翌日に妊婦検診の内診も受けて「1週間以内にお産がはじまるかもしれませんよ」とアドバイスをいただいても、実際は1週間経ってもお産が始まらないこともあります。逆に、1週間後だと思っていたら検診から帰宅した夜には陣痛が始まることもあります。

おしるしと陣痛で始まる出産例1

おしるしと陣痛で始まる出産例

上記のように、おしるしがあってから24時間程度で陣痛が始まって、翌日には出産というパターンは一般的ですが、実際はそんなにスムースに陣痛が始まらないことが多く見られます。

上記のおしるしから陣痛への以降は、時間にもある程度の余裕があるので入院準備や家族への連絡・家事の片づけを、落ち着いて行うことができます。

一息ついた翌日に陣痛がくるのは慌ただしいかもしれませんが、おしるしで出産の始まりが近いと意識しているので、スムースにお産が始まることへの安堵感もあります。おしるしがあってから、陣痛やお産の始まりがないと、逆にまだかまだかと不安になることもあるからです。

おしるしと陣痛で始まる出産例2

おしるしと陣痛で始まる出産例

上記のように、おしるしがあってからしばらくは、お産が始まらないことも珍しくはありません。これは、おしるしが子宮かの収縮や子宮壁にこすれた際の出血というだけで、実際おしるしがあっても赤ちゃんは準備段階の真っ最中だということです。

たしかに、おしるしは出産が始まる目安と考えられていますが、その後のお産のペースは人それぞれです。ゆっくりと出産準備をしている赤ちゃんもいますから、ゆっくり待ってあげましょう。

ただし、その間に腹部に強い痛みが続いたり、破水があった場合は陣痛を待たずに産院に連絡してください。どちらにしても、陣痛がはじまらなくても入院準備や家の用事は済ませておきます。

おしるしから陣痛までの過ごし方

おしるしから陣痛までは、時間が短い人もいれば余裕のある人もいます。どちらも強い腹痛や張り、破水、異常出血などの他の症状が認められない場合は健康的な出産への道のりです。あまり、周囲と比べずにゆったりとした気持ちを持ちましょう。

臨月は出産が間近なので、赤ちゃんの体や機能もずいぶんと発達しています。おしるしが来ないことや、陣痛が来ない不安がストレスになると、お産でも力を抜いてリラックスできません。あまりストレスを感じていると子宮も硬くなりがちです。

おしるしと陣痛は密接ですが、そのパターンは千差万別です。そのようなパターンもあるんだなと思う程度で、焦らず落ち着いて過ごしましょう。






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