つわりで眠れない

妊娠初期のつわり症状で眠れないときの対処法、睡眠不足を緩和させるコツを紹介します。妊娠初期は胃の不快感、空腹の気持ち悪さ、精神的な不安で眠れずにストレスを溜めることが心配です。

抱き枕で安心感

眠りづわり

つわり症状で気持ち悪かったり、なかなか寝付けない日が続いたら、抱き枕を試してみましょう。抱き枕を抱えたり、腕や足を乗せるだけで体のバランスが取れて、力が抜けたリラックス状態になります。

気持ち悪い時や、痛みがあるとき、イライラする時は腕に力が入ってしまいます。抱き枕をギュッと抱きしめると、不快感や痛みが緩和されやすいです。

抱き枕がないときは、クッションや座布団で代用します。形を固定させるために2つ折りにして縛るなど、調節が必要です。

抱き枕の購入は迷いますが、お腹が大きくなってくるとますます寝る時にバランスがとりにくくなり、抱き枕を活用する機会が増えます産後も授乳時に赤ちゃんやママの腕を乗せるクッションに使用できるので、抱き枕は長いスパンで活躍してくれます。。

もしも授乳を考えて購入する場合は、抱き枕のように変形させて使用できる授乳クッションもあります。マタニティ用品売り場だけじゃなくて育児用品の売り場もチェックしてください。

間接照明で環境作り

つわり症状で眠れない時、寝室の照明でイライラすることがあります。照明1つで部屋の雰囲気はガラッと変わります。照明の色や明るさを変えただけで、リラックス度が上がったり、集中力が高まることもあります。眠りの邪魔をしない照明のポイントを挙げます。

照明が顔や体に直接当てない・・・朝日を浴びると体が活動的になるように、光を浴びると脳が休みにくくなります。

目を閉じてもわかるほどの明るさはNG・・・目を閉じてもなんだか明るさが気になってしまう時は、ワット数をもう少し暗めに調節します。

青っぽい光よりも、暖色オレンジ系の光が安らぐ・・・蛍光灯よりも、暖色系の光の方が精神的なリラックス効果があります。

就寝前から照明を落とし始める・・・眠りへの切り替えをする準備として、少し前から寝室は暗めにしましょう。カーテンで外の光も遮光します。

締めつけないパジャマ

パジャマ

妊娠中は締めつけのある服はNGだと思ってください。体にフィットする服を着る場合でも、伸縮性のある生地が体型変化を妨げません。

就寝中は体を休ませてあげることを考えて、締めつけのない余裕のあるパジャマが適しています。

特に、つわり中は締めつけられることでイライラしがちです。胃に不快感が続く妊婦さんの場合は、トップスはゆったりしたタイプの方が気楽です。

もしも、ウエストをワンサイズ大きくしたいと思ったら、マタニティ用のパジャマも見てください。妊娠中期以降にお腹が大きくなっても着れるので、無駄にはなりません。

食べづわりに軽い夜食

食べづわりになると、空腹で気持ち悪くなってしまったり、口に何かを入れていないと不快感が出てきます。

もしも空腹が不快で眠れない時は、軽く夜食をとって落ち着きましょう。しっかりご飯を食べなくても、スープやクラッカー程度でも気休めになります。

果物や氷、シャーベットも口内の不快感を一掃してくれますが、就寝時は体を冷やさない程度の摂取にしましょう。

アメやガムは、食べづわりには欠かせないアイテムです。夜中に食べる時は、口にいれたまま寝ないようにしてください。

食べづわりの場合は毎日の対処法で活用してほしいので、ここではアルコールやカフェインなど、妊娠中の飲み過ぎが心配な飲料や食品はおすすめしません。

寝具で眠りを誘導

快眠

・肌さわりの良いシーツ。
・好きな香りの柔軟剤。
・枕を高めに設定。

つわりで眠れない時は、寝具を見直してみましょう。例えば、欲しかったシーツやカバーを使って就寝を楽しみにしてみます。これで、つわり症状が治まることはありませんが、つらいことを我慢するばかりではストレスが溜まります。

同じように、寝具のカバー類を洗濯する時の柔軟剤やリネン用の香りをつけることも、不眠解消におすすめです。ただ、つわり症状でにおいが気になる妊婦さんは、柔軟剤など香りのあるものに反応してしまう場合もあるので、自分のつわり症状を見ながら決めてください。

最後に、胃の圧迫感がある妊婦さんは枕の高さを変えてみましょう。枕の高さは、タオルなど交換しやすいもので調節します。

枕を普段よりも少し高めにすると、胃から口への逆流感がなくなります。嘔吐が続く時にも試してください。






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