Sixth Month of Pregnancy

妊娠中の靴選び

これから出産まで、どんな靴をはく予定ですか?妊娠6ヶ月になったら、お腹が足元を隠し始める時期です。もっと足元に気をつけてほしいので、安全な靴選びをしましょう。

足のむくみ

妊婦が求める靴の特徴

靴裏が滑りにくい

妊娠中は靴裏が滑りやすいと、どんなに気にいったデザインでも履くことを躊躇してしまいます。

妊娠前はデザイン重視で気をつけながら歩いたこともあるかもしれませんが、妊娠中は自分で気をつけながら歩かないと危険な靴は選びません。

足元が滑って転倒すると、地面におしりを打ってお腹に刺激を与えたり、階段を踏み外すことも危険です。

靴裏が平らで溝のないタイプ、サラサラしていて床滑りがあるタイプの靴は避けてください。ゴムで滑り止めの溝のあるタイプや、床面でも歩いたときに着地しやすい靴底は安心です。

なにより妊娠6ヶ月になったら、お腹がふくらんで足元を隠してしまいます。そんなときに妊婦の全体重を預けるのが靴底です。少しでも、力をいれないと滑りそうな靴には妊婦の体を安心して預けることはできないのです。

着脱しやすいデザイン

妊娠6ヶ月以降は、靴をはくのに床に座り込むのも大変になってきます。実際に靴をはくときに椅子に座っても、お腹が邪魔して手が靴に届きにくくなります。

妊娠後期になると、靴下をはくこともお腹が邪魔で大変です。横座りしたり、椅子に座って片手ではいたり工夫が必要になります。

両手で履かないといけない複雑な靴や、ファスナーや靴ひもを結んで着脱する靴はだんだん面倒になっていきます。妊婦検診でも靴を脱いで診察台や内診をうけることになるので、そのたびに手間がかかってしまいます。

簡単に脱いだり、手を添えなくてもラクに履くことのできる靴の出番が多くなります。ちなみに産後も赤ちゃんから手が離せないので、着脱しやすい靴は便利です。

ただし、ビーチサンダルは履きやすくて気楽ですが、やわらかい素材だと踵が巻いてしまったり、つま先が引っ掛かりやすいので注意してください。

つま先に余裕がある

妊婦の浮腫

妊娠中は足がむくみやすいトラブルが多いので、ジャストサイズや少し窮屈な靴は履けなくなることがあります。

むくみを予想してあまり大きめの靴を選ぶと、今度は脱げてしまって危険です。サイズ変更よりも、つま先には余裕のあるタイプを選びましょう。

先が細くなているデザインは、むくんだときに痛みを感じます。好みに反する人もいるかもしれませんが、スニーカーのつま先が理想的です。

冷え症の妊婦さんは靴下の重ね履きもするので、横幅にも余裕のできるデザインが好まれます。

バランスをとりやすい踵(かかと)

妊娠中期からは安定期といっても、転倒やふらつきによる怪我には気をつけて過ごしてください。靴の踵もバランスをとりやすいデザインが安心です。

ピンヒールや特徴的なヒールは、おしゃれだけど妊婦には「バランスをとりにくい靴」「転倒の危険がある靴」となってしまいます。

窮屈な靴の対処方法

妊娠6ヶ月になって浮腫(むくみ)や靴下タイツの重ね履きで、靴が窮屈に感じたときは、まずは諦めずに調節できるか試してください。

先ず新聞紙を靴の中に入れて、あなたの足が靴を履いているような状態にします。横幅を広げたい時は横幅が広がるように新聞紙を詰めていきます。

妊娠中にはきやすい形をつくったら、シューキーパー(シューズキーパー)を入れてその形を維持します。

皮製品の靴は変形しやすく丈夫です、なじみやすいシューキーパーで試してください。

逆に長靴や布製の靴は、変形できないので妊婦用に探したほうが早いです。そのときは、上記の靴選びのポイントを確認してください。






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