ゼオライトって何だろう?

「ゼオライト」って、ちょっと聞きなれない言葉です。そこでe-妊娠でも調べてみました。名前だけで実際の効力が解らないと、安心して使うことができません。

「健康に良い」という効能ばかり気にして、使われている成分のことはあまり知らなかったりしませんか?例えば、単に「発汗作用がある」といっても成分によって働きかける場所も異なります。

e-妊娠でお勧めするゼオライトが、どんな成分で、どんな効果があるのかを解りやすく説明します。健康に良いという言葉だけで使うよりも、成分や効能を知った上で使うほうが、より安心して使うことができます。

ゼオライトは何でできているの?

ゼオライトは「沸石(ふっせき)」と呼ばれる鉱物です。ちょっと変わった名前ですが、もともとはギリシャ語の沸騰(zeo)する石(lite)をもじって、「zeolite」と名付けられたそうです。リパーフェ「ミネラルバスパウダー」の主原料も、鉱物であるゼオライトが使用されています。

ミネラルバスパウダー

ゼオライトは「沸騰する石」と言われるだけあって、熱くなるとブクブク泡を出しながら溶け始めます。種類も多く世界中で何十種類ものゼオライトが存在します。

日本では湯河原沸石(ゆがわらふっせき)といって、湯河原で発見されたひし形で薄い板状の結晶があります。発見された場所によって、結晶の形や透明度も異なります。

天然ゼオライトは、鉱物の中でも水分の多い場所である火山岩や溶岩で発見されることが多いようです。

火山が噴火した時に火山灰が海に落ちると、火山灰の水素イオンと海のミネラル成分が合体して、空気中のイオンをともなってゼオライトに変わります。つまりは天然のゼオライトには、人の手を借りずに自然界で作られている天然成分を含んでいるのです。

ゼオライトで有害物質を除去

ゼオライトが最近有名になった事例に、放射能汚染の除去が挙げられます。ゼオライトが放射能汚染を止めることはできませんが、放射能を浴びてしまった汚染食品や家畜に活用されました。

海外では放射能による汚染食品の添加物にゼオライトを活用することで、ゼオライトの吸着作用で汚染部分の除去を進めたり、放射能を浴びた家畜のえさにゼオライトの吸着作用を使用することで体内の浄化を進めました。

他にも放射能で汚染された水に、セシウムを吸着させるゼオライトをまくと効果が期待できるという説もあり、ゼオライトの吸着・吸収作用は解毒面でも活用が期待されています。

気がつかないうちに付着した日中の汚れは汗や皮脂だけではありません。空気中のわずかな有害化学物質や水道に含まれるカルキまでも、ゼオライトの吸着・吸収作用でボディソープだけでは落としきれない目に見えない汚れを除去します。

浄水にゼオライトが有効活用

ゼオライトは、汚染水の浄化作用にも期待されています。汚染水の中の不要な物質を吸着・吸収作用で除去することで、綺麗な水が出来上がります。

お風呂のお湯はりに水道水を使用していると、水道水特有の臭いが気になる場合があります。入浴剤の香料や染料で、香りや色を変えて水道水の臭いを緩和させる方法もあります。