胎毛(たいもう)

胎毛とは、赤ちゃんを羊水の刺激から守っている産毛のことです。赤ちゃんの肌は妊娠初期には透き通るほど薄く、妊娠5か月ごろになるとだんだんと脂のような皮下脂肪が付き始めます。このクリーム状の脂のことを胎脂とよび、胎脂に生える産毛のことを胎毛といいます。

胎毛は胎脂が赤ちゃんから剥がれないようにびっしりと生えて、羊水などの強い刺激から胎脂と赤ちゃんを守ってくれます。そして赤ちゃんの皮膚細胞の完成が近付く妊娠後期になると、胎毛はすっかりと抜け落ちその役目を終えます。

なお、赤ちゃんが生まれて初めて切った髪の毛で作る筆のことを「胎毛筆」などといい、古来より記念の品として人気が高いことで知られています。

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胎脂 胎児 羊水

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