手掌紅斑(しゅしょうこうはん)

手掌紅斑とは、手のひらが不自然に赤くなる症状です。手のひらの膨らんだところ(主に親指の付け根や小指の付け根の下)に、紅斑(皮膚が赤くなった状態)が現れるのが特徴です。本来は、手掌紅斑があると肝臓に原因がある場合が多いようです。

しかし妊娠中の手掌紅斑は、女性ホルモンのエストロゲンが大きく関係しているといわれ、多くの場合出産後には何もなかったように消去するので治療はしません。その他妊娠中の皮膚のトラブルには、くも状血管腫、PUPPP、妊娠性皮膚掻痒症などがあります。

手掌紅斑に限ったことではないですが、妊娠中は肌が荒れたりかゆみをともなったり、色素沈着をしやすくなります。スキンケアで気をつけたいことは、いつもよりもダメージを受けやすいということ。そのため肌に栄養やうるおいを与えることを心がけ、刺激の強いものは避け紫外線から身を守ることも大切になってきます。

手掌紅斑:palmar erythema

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マイナートラブル くも状血管腫 PUPPP

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