マタニティブルー(またにてぃぶるー)

マタニティブルーとは、出産後にホルモンバランスが崩れることによって起きる、感情のむら気を言います。マタニティブルーは出産後数日くらいから始まることが多く、だいたい1ヶ月程度で自然に治っていきます。

マタニティブルーの症状は理由もなく泣きたくなったり、不安になったり、落ち着かなかったり、怒りっぽかったり。とくかく感情にむら気があるのが特徴です。マタニティブルーの原因は人それぞれですが、慣れない育児への不安やストレス、母になることへのプレッシャー、睡眠不足などもあげられますが、最大の理由は「ホルモンバランスの崩れ」です。

マタニティブルーは病気ではなく約半数以上のママさんが経験する一時的な自然な現象です。そのため治療することはほとんどなく、大抵の場合はある程度の時間が経てば自然に治まっていくでしょう。しかしまれにマタニティブルーの症状が悪化をして、うつ病状態に陥ることがあります。これを「産後うつ」と呼び、この場合は専門機関による治療が必要になるかもしれません。

なお妊娠中に起こる「感情のむら気や乱れ」もマタニティブルーと呼んでいますが、出産後に起こるマタニティブルーとは違う場合もあります。結婚を控えた人が将来的に不安を覚えて精神的に不安定になることを「マリッジブルー」といいますが、妊娠中のマタニティブルーはこれに近いケースもあるでしょう。

マタニティブルーは「ズ」をつけてマタニティブルーズ、あるいは妊娠ブルーなどと呼ぶこともあります。

マタニティブルーについてはこちらでも詳しく説明しています。(e-育児)

マタニティブル:maternity blues

マタニティブルーと関連したコンテンツ

2ヶ月/妊娠への不安 妊娠6週






関連イメージ