絨毛(じゅうもう)

胎盤

絨毛とは、おなかの赤ちゃんとママとをつないでいる胎盤構造の1つです。もともと絨毛は受精卵から突出した細かい根のようなもので、子宮内膜に根を生やすことで胎盤を形成していきます。

そして胎盤が形成されると絨毛は母体と赤ちゃんを結ぶ血液の通り道となり、絨毛を通じて酸素や栄養をやり取りするようになるのです。赤ちゃんがママにしがみついていられるのも、酸素や栄養をもらえるのも、この絨毛が胎盤と子宮を繋いでいるからなのです。

赤ちゃんの成長と共に子宮が大きくなると、胎盤が引き伸ばされ絨毛が子宮壁から剥がれてしまうことがあります。これを絨毛膜下血腫といい、妊娠4~5ヶ月ごろまでによく見られる症状です。

なお、赤ちゃんや羊水を包んでいる卵膜という袋は3層から形成されていて、その中の1つを絨毛膜と呼んでいます。

絨毛と関連した妊娠用語

受精卵 胎盤 ヒト絨毛性ゴナドトロピン 絨毛膜羊膜炎 絨毛膜下血腫

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