不妊治療で病院に求めるものは?


不妊治療で病院に求めるものアンケートです。「話を聞いてくれる医師」が約半数となりました。風邪や熱だと「病気を治すこと」が最優先となるので、「最先端の技術」という項目がもう少し票を集めそうですが、不妊治療では違うようです。(高度不妊治療では技術も必要になるでしょう)

不妊治療は医師任せというわけにはいきません。医師と患者さんの二人三脚で頑張る姿勢が必要で、お互いの情報交換が信頼関係を築くきっかけとなるのです。それには医師が話を聞いてくれる必要がありますが、それこそが多くの患者さんが病院に求めていることでしょう。

不妊治療を受けている多くの人は、すでに長期の不妊に悩まされています。出口の見えないトンネルに迷い込んだようで、不安や怒り、抗うつなどの感情が芽生えることもあります。また肉体的、経済的な負担も非常に深刻で、それを精神的に緩和できる存在が医師の立場なのです。

不妊治療の医療関係者向けの参考書には、技術面や知識だけではなく「不妊患者のカウンセリング」についても多くのページを割いています。不妊治療は「妊娠すること」が目的で、そのためには技術だけではなくメンタルヘルスケアも重要になるからです。



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