仕事はされていましたか?


「フルタイムで仕事をしていた」と答えた人が、半分程度の割り合いを占めました。次の項目、仕事はいつまで続けるつもりですか? にも関わってくることですが、多くの女性が仕事を重要視していることが分かります。

ご存知の方もいると思いますが、女性の労働率は「M字カーブ」という言葉で表現されます。下図はM字カーブを表したもので、まずは学校卒業時の20~25歳あたりでピークを迎えます。

M字カーブ

その後、30~35歳あたりでは、妊娠、出産、育児のために離職をして家庭に入る女性が増えるのです。そして育児がひと段落ついた40~50歳ころになると、再び仕事につく女性が増えて労働率が上がるのです。

これが「M字カーブ」ですが、欧米などでは、この真ん中のくぼみがかなり少ないようです。それは社会による育児支援が充実していること、そして「夫婦分担(パパも育児参加)」で育児をしているため、女性に負担がかかりにくいからだと考えられます。

現在は少子化対策を取り上げられることが多くなっています。しかしお金をばらまくなどの目先の対策ばかりではなく、この「M字カーブ」のくぼみを無くす努力が必要だと考えるべきではないでしょうか。



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