感情の起伏が激しくなったと感じますか?


妊娠初期には感情の起伏が激しくなることがあります。些細なことにもイライラしてしまったり、今までどうでもよかったことが妙に気になったりします。ではこの気分のムラはどうして起こるのでしょうか?

いらいら

まず1つには、妊娠2~3ヶ月ころには、まわりからの刺激に必要以上に敏感になるということです。「妊娠」ということに慣れないために、「妊婦はどう行動したらいいか?」「まわりにどう思われているか?」など、今まで普通だったことでも「私は妊婦さんだから」と、意識が少し過剰になってしまうのです。

そしてもう1つは、生活の中心が「おなかの赤ちゃん主体になった」ということです。それまでは旦那さんや仕事に多くの感情(時間)を使っていましたが、今は妊娠に関わることに多くの感情や時間を使っているでしょう。そのため、今まで何とも思わなかった旦那さんのクセがなぜか気になるようになり、スーパーで子供が走り回る姿を見て「もしあの子が私に体当たりをしてきたら危険だ!」と思い始めたかもしれません。

しかし旦那さんも含めたまわりの人は、そんなあなたの感情の変化にほとんど気づきません。そうです、それは妊娠によって「あなた」が少し変わったからなのです。しかしそれは特別なことでも何でもありません。それこそが「母性本能」の芽生えでもあり、出産後の生活に向けての準備を始めた証拠なのです。

この時期の旦那さんは、今まで自分に向けられていた妻の関心が赤ちゃんに向くことで、少しスネたような態度を取ることもあるでしょう。しかし妊娠中期にも入ると、たいていの妊婦さんの感情のムラは落ち着いてきます。感情の起伏の激しさは、「今だけだよ」ということを旦那さんに伝えてあげるといいでしょう。



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