妊婦健診の記録14回目(39w4d)

出産前最後の妊婦検診の記録です。妊娠判定から出産まで、1人の妊婦ゆりさん(仮名)の妊娠症状と妊婦健診の様子を紹介しています。いよいよ出産予定日が近づきました。お腹の張りはあるものの胎動も感じるし、おしるしもありません。

39wの体重

10ヶ月妊娠39wの体重は、妊娠前からプラス11.6キロです。1週間前から0.8キロ増加しました。ウォーキングは続けていますが出産予定日が近づいているので遠出も控えて、徒歩で行ける範囲内で行動しています。

妊娠中の体重増加は身長や最初の体重によって、人それぞれのペースがあります。基本的には赤ちゃんや羊水で必ず増えるものなので普通体型でも7~10キロは増加すると考えます。

体重増加を気にすると不安やイライラが募ってしまうだけなので、食べたい食材があるときは我慢しずぎないようにしました。和食にしたり、フライよりも茹でたりと調理方法を変えました。食事の最初は野菜を食べるように心がけました。

尿糖は妊娠初期からずっとマイナスだったので、糖の摂りすぎにはならなかったようです。尿たんぱくは何度か指摘を受けているので塩分に気をつけることが大変だったようです。

この週は甘いものとパスタが無性に食べたくなりました。牛乳もよく飲みました。ゆりさんの場合は実家である程度の食生活を管理してもらったことで、塩分を抑えることができたと感じています。体重管理と併せて、自分で妊娠中の食生活を管理することは簡単そうで難しいものです。

子宮底長と腹囲

妊娠39wの子宮底長は34㎝で先週と変わりません。腹囲も94㎝と先週と変わらず。お腹の皮膚が伸びきっているような張りのある状態で、これ以上は皮膚が伸びないのではないかと思うほどです。

おへそも出て、お腹いっぱいに子宮がふくらんでいるのだろうと思いました。ゆりさんは妊娠線予防のクリームを入浴後に塗っていますが、下腹部は自分で直接見えません。産後の妊娠線が心配です。

陣痛促進剤の同意書

陣痛促進剤同意書妊娠39wの妊婦健診では陣痛促進剤についての説明と同意書を受け取りました。その場でサインはしていませんが、いつ陣痛や破水がおこってもおかしくない時期になっていることと、母体に緊急なトラブルがあり説明ができないケースを考えて先に説明するとのことでした。

ゆりさんの場合は予定日を過ぎると赤ちゃんが大きくなりすぎてお産が大変になる可能性があるとのことで、一定の期間を過ぎても陣痛が始まらない場合は陣痛促進剤を使用する可能性があると説明を受けました。これは、人それぞれ母体や赤ちゃんの状態で決まるので、予定日を過ぎたら誰もが促進剤を使用するわけではないとのことでした。

最初に「陣痛促進剤をなぜ使うのか」という説明があり、ホルモンのような物質が自然と体内に分泌されて子宮収縮がはじまり陣痛になると聞きました。

ゆりさんも陣痛がはじまれば、そのまま自然分娩の準備がはじまるので陣痛促進剤は使用しないとのことです。でも過期妊娠(かきにんしん)といって予定日を過度に過ぎた場合に、ゆりさんに陣痛促進剤を使用するケースがあることが同意書の説明に記されていました。

逆子がなおったので問題なく自然分娩まで待つと思っていたら、今度は予定日を超過する可能性がでて、今まで妊娠や出産について本やインターネットで調べていましたが「皆同じパターンにはならないし予測できない」と実感しました。

陣痛促進剤についてははじめてなので解らないことだらけですが「赤ちゃんが誕生するためなら最後まで頑張ろう」と思い、自然と怖くはなくなりました。

いつも眠い

妊娠中を通して眠さはありましたが、出産予定日が近づいてもとても眠くなりました。食後やふとしたときに睡魔がきました。横になれるときは休みましたが、里帰り中の実家ではソファーや椅子に座っている間に、いつのまにかウトウト昼寝してしまうことも多かったです。

眠くなった時は1時間くらい寝てしまうこともありました。でも体調が優れなかったり、気分が悪いわけではありません。体が自然と睡眠にはいってしまう感じでした。

冷えが続く

妊娠39wも先週にひき続き、冷えが改善しませんでした。冬なので仕方ないというのもありますが、室内では靴下にスリッパ、二マタニティ用の腹巻、毛糸のオーバーパンツもはきました。主に下半身を温めるように心がけています。

夜は冷えのほかに頻尿も続いているので、必ず1度は目覚めました。深夜のトイレは寒いので困りました。

足もとがみえない

妊娠10ヶ月は足もとが全く見えないので、家で階段の上り下りをするときはスリッパを脱いで手すりや壁に手をついて、ゆっくり動きました。住み慣れた家の階段も、滑り止めがあっても足もとが見えないのは不安でした。

外出先でも階段はよい運動になると思いましたが転倒が心配で、エレベーターを使用しました。あまり急ぐと危険なので移動や時間には、ゆとりをもちました。

お腹が苦しくなる

妊娠10ヶ月お腹が張るとは別に、ちょっと飲みものをのんだり食事をするだけでお腹が苦しくなりました。もう赤ちゃんでいっぱいで食事のはいる隙間が無いような感覚です。

寝ているときも苦しく感じることがありましたが、起き上がるのも寝るのもゆっくり動作で一苦労だったので、全般的に苦しいのと疲れるの繰り返しでした。

椅子に座っているだけでも「お腹がパンパンだなぁ」と苦しくなりました。そんなとき1番困ったのは、お風呂の椅子でした。里帰り中の実家のお風呂の椅子は低く、座るときに力を入れるのも怖かったです。立ち上がるときも、どこかに手をつかないと立てませんでした。ゆりさんは、座面の高いバスチェアを準備すればよかったと思いました。

臨月スクワット

ゆりさんは臨月にスクワットを試していました。冬なので天候や気温でウォーキングができないとき、体調がよいときのみスクワットをしました。

妊娠中の臨月スクワットは、通常のスクワットとは異なる注意点があります。1つ1つのスクワットの種類は回数を少なくしてお腹に負担をかけないこと、足に力をいれてもお腹に力を入れることは避ける、妊娠前と同じ回数をこなすなど無理は禁物だそうです。

臨月スクワットは骨盤底筋を鍛えて、運動不足の足の筋肉も使うことができますが、ゆりさんは陣痛がきやすくなるという説も期待していました。でもこれは噂にすぎず確定した情報ではありません。疲れているときや眠気が強いとき、お腹が張っているときは控えました。

丸次回出産1日目

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