妊婦健診の記録11回目(35w4d)

妊娠判定から出産まで、1人の妊婦ゆりさん(仮名)の妊娠症状と妊婦健診の様子を紹介します。はじめての妊娠で検診に緊張する人や、どんな検査をするのかわからない時の参考にしてください。11回目は妊娠35w4d、妊娠235日目です。あと1ヶ月ほどで出産予定日です。

35wの体重

妊娠後期妊娠35wのゆりさんの体重は、妊娠前と比べてプラス9.1キロでした。前回の34w1dではプラス9.4キロで指導があったので、少し落ち着いた様子です。

甘いものや間食を控えめにして和食や、手作りを心がけています。実家に行った時も和食メインです。ただ、のどが渇いてしまうことも多く、ノンカフェインのお茶に飽きてしまうことがあります。

妊娠後期になると、ママの体の基礎代謝率は25%アップします。この時期は妊娠前よりも栄養をエネルギーに変えやすくなるのです。基本的には妊娠前よりも500カロリー増やして摂取することになります。ただ食べるだけではなく、栄養にも気をつけてほしいのが妊娠中は大変だと感じる人もいるかもしれません。

35wの子宮底長

妊娠35wの子宮底長は32㎝です。妊娠判明の21w2dは17.5センチですから、もうすぐ2倍になります。胃が圧迫されて、食事をしていないのに満腹感を感じることがあります。逆に食べ過ぎると膨張感があるので量にも気をつけたいです。

35wの腹囲

妊娠35w4dの腹囲は90センチです。もうマタニティ用のパンツやスカートじゃないと履きにくいです。ゆったりしたシルエットのチュニックやワンピースは入りますが、トップスよりもボトムスを探すことが難しかったです。

妊娠35wの血圧

妊娠35w4dの血圧は上が110、下が61でした。血圧をはかるときは階段や移動をしたあと、少し休憩してからにしています。移動した後すぐは血圧がもっと高いので、医師の指導がない限り過敏に考えないようにしました。

妊娠35wで浮腫

妊娠初期から浮腫はずっとマイナスで安心していましたが、35wにはいって初めてプラスマイナスになりました。逆子で安静を心がけることで運動を控えている状態なので、足がむくみやすいのかもしれません。

妊婦健診後は赤ちゃんに負担をかけないようにお風呂上りにふくらはぎをマッサージしたり、冷えないように気をつけました。レギンスは足首まで冷え予防になるので便利でした。

35wの受診料

妊娠35wの妊婦健診では、妊婦指導料が3500円。自費で尿検査500円、帯下検査3000円、超音波検査2が1500円でした。そこから自治体の妊婦健診割引4000円を利用して、4500円の支払いでした。

次回予約は超音波検査で赤ちゃんの様子をプリントしてもらえるので楽しみです。胎動を感じるようになってから「どんな態勢でいるのだろう?」と気になることが増えました。

夜も頻尿になる

妊娠35w頃は、就寝中もトイレに行きたくなって目を覚ますことがありました。赤ちゃんも育っているので圧迫されるのですが、なるべく就寝直前には水分を摂りすぎないようにしています。でも妊娠中はのども乾きやすいときがあって困ります。

ノンカフェインティーも毎日だと飽きてきました。ゆりさんは、新しいフレーバーを見つけては飲んでみたりと味や香りの異なるお茶を楽しんでいます。

足もとが見えない

妊娠35wになってお腹のふくらみで足もとが見えません。転倒しないか心配になりました。階段をつかうときは必ず手すりを利用、なるべくエレベーターやエスカレーターも利用しました。エスカレーターは降りるときに足もとが見えないと危険なので、注意して乗っていました。普段歩きなれない石段や、雨で濡れた通路は特に気を配りました。

ゆりさんは妊娠してからローヒールのバレエシューズを履いていましたが、サイズが合っていなかったりヒールがある靴や着脱が面倒な靴は危険だと思いました。

妊娠35wになる頃は冬が訪れる時期だったので、ブーツも迷いました。ファスナーや靴ひも等、直すときにしゃがむ必要があるブーツはお腹を圧迫したりバランスを崩して転倒しそうで不安になったので、履き口が大きめで立ったまま履くことのできるムートンブーツを履くことにしました。

妊娠週数が進むほど、服にも迷いましたが靴探しはもっと大変だと感じました。ゆりさんは妊娠中も着脱しやすく、どんな服にも合わせやすい靴が1足あると便利だと実感しました。

帝王切開の説明と入院準備

ゆりさんは2ヶ月ほど前から逆子(さかご)に悩んでいましたが、今回の妊婦健診でも逆子はなおっていませんでした。担当医からは帝王切開の説明と手術日の予約について説明がありました。

帝王切開の手術予定日は赤ちゃんの成長も考慮して、出産予定日よりも約10日ほど早い日程に決まりました。その前にも破水や逆子トラブルがあるかもしれないので入院準備は済ませておくようにアドバイスをもらいました。

ゆりさんは外出中でも常に産院に行くことを前提に母子手帳や保険証を持ち歩き、破水に備えてタオルも持つように心がけました。それとは別に入院中のパジャマや産後すぐに使いたい産褥パッドや骨盤ベルトをスーツケースに入れておきました。スーツケースは入院時に誰でも持っていけるように、パパや家族にもお願いしました。

ベビーグッズをみて前向きに

ゆりさんは手術予約をしたことで、妊娠生活よりもお産について考えることが増えました。ただ、緊張して過ごすと疲れやストレスを感じるものです。

臨月までに食べたいものや済ませておきたいことを考えました。「もしも帝王切開になっても、自然分娩になっても必ず赤ちゃんと対面するのだから」と、ゆったりとした気持ちで生活しました。ベビーグッズを少しずつ揃えることも、前向きな気持ちになりました。

逆子については外回転術も聞きましたが、自然と赤ちゃんが変化していってくれたらと安静にして逆子体操をすることを続けています。

丸次回健診、12回目(37w)

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