妊婦健診の記録・9回目(32w1d)

妊娠32週のエコー写真

妊娠判定から出産まで、1人の妊婦ゆりさん(仮名)の妊娠症状と妊婦健診の様子を紹介します。はじめての妊娠で健診に緊張する人や、どんな検査をするのかわからない時の参考にしてください。9回目は妊娠9ヶ月、妊婦生活も後半戦です。分娩にむけて逆子が気になっています。

妊娠9ヶ月の体重

妊娠9ヶ月、32wの体重は妊娠前と比べてプラス9.4キロです。前回の妊婦健診30wからはプラス0.35キロです。

妊娠中の体調もよく食欲があるので間食に気を付けたいです。お腹がふくらんで、すっかり妊婦体型になったと感じています。すっかり妊娠前の服はサイズや丈が合わなくなってしまいました。

尿たんぱくがマイナスに

最近悩まされていた尿たんぱくがマイナスになりました。このまま継続すると妊娠高血圧症候群も心配だったので安心しました。

尿たんぱくは妊娠中の血液増加にともなって腎臓に負担がかかってしまうことが主原因の1つでもありますが、ストレスや塩分の摂り過ぎも尿たんぱくを進行させるので生活全般において見直しが求められます。

浮腫はマイナスなので、今まで通り徒歩で出かけたり動くことは続けながら、食事内容な飲料を見直していきたいです。

腹部エコー

妊娠9ヶ月の腹部エコーは、赤ちゃんが成長して大きくなったなと感じました。妊娠初期の頃はエコー写真も赤ちゃんの周囲の空間のほうが目立っていましたが、今や子宮全体をつかって動いているようでした。頭部や足、腕も確認できてどんな態勢でいるのかがわかりました。

逆子(さかご)に悩む

超音波のさい、逆子が続いていることが気になりました。28w2dで性別がわかったときから、ずっと逆子が続いています。

逆子になると妊娠後期は分娩が心配です。子宮の出口に赤ちゃんの頭があるとそのまま分娩が進みますが、子宮の出口に赤ちゃんの足があると分娩時に赤ちゃんに臍帯(さいたい)が巻きついたり、足で子宮の卵膜(らんまく)を押してしまい早期破水につながることも心配です。

このような逆子トラブルを避けるためにも、逆子状態が確認されたら無理をせずゆったり過ごすことが求められます。ただ、赤ちゃんは用水の中を自由に動いているものです。逆子と診断されても自然と位置が変わることも多いので、過度なストレスを感じる必要はありません。

ゆりさんは逆子対策として、逆子を直すポーズや体操を続けています。逆子を直すために医師や助産師の力を借りて外回転術(がいかいてんじゅつ)を行う方法もありますが、これは医師の判断によるものなので家庭ではお腹が張らないように過ごすことを心がけています。

このまま逆子が直らないときは、帝王切開で分娩する可能性が高いと説明をうけました。自然分娩だと思っていたので不安が続いています。

32wの受診料

32w(妊娠9ヶ月)の妊婦健診費用は妊婦指導料として3500円、自費の尿検査で500円、自費の超音波検査で5300円でした。そこから自治体の妊婦健診割引を利用して8000円が補助されました。実際に支払った金額は1300円です。

逆子についての指導はありましたが、基本的には変わった検査もなくスムースな妊婦健診でした。

和食中心を意識

妊娠後期は体重増加や足の浮腫も気になるので、和食を心がけています。自炊のときは野菜を取り入れますが、ストレスが溜まってくると甘いものや飲料を我慢することは難しいようです。

妊娠後期に入るとお腹を支えてバランスをとって歩くので、少しの距離でも疲れを感じやすくなります。さらに赤ちゃんが大きくなって子宮が胃を圧迫するので、食欲がなくなる人もいれば食べているほうが落ち着くという人もいて様々です。食べ過ぎていると感じたら、ダイエットよりも食事内容の見直しがおすすめです。

産休生活で心にゆとり

ゆりさんは正社員の仕事から産休にはいって、改めて妊娠中の生活にゆとりを感じることができました。それまでは産休に入るために仕事をこなしているような状況で、体をいたわりつつも仕事への責任から我慢をすることもあったそうです。やっと疲れを持ち越さずに、体をいたわって過ごせる日々を実感しています。

予定では1年後をめどに仕事に戻りたいと考えています。ただ、産休に入ることで出産後の復帰に関しては理想と現実の差がわからないので、少し不安でもあります。

32wからは出産準備品も探したり、口コミを参考に選び始めています。両親学級に参加したので夫婦で赤ちゃんを迎える意識がさらに強くなっています。

丸次回健診、10回目(34w)

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