機能性不妊(きのうせいふにん)

機能性不妊とは、不妊検査では異常が見当たらないにも関わらずに、その後も赤ちゃんが授かれないことです。不妊原因が見当たらないので効果的な治療法が行われず、また人工授精や体外受精へのステップアップが見送られることも多く、長い時間赤ちゃんを授かれずに苦しむことがあります。

機能性不妊は、原因不明不妊とも言われ不妊症患者の約1~2割が機能性不妊であると言われています。ただ機能性不妊は不妊原因が見落とされているだけで、多くの場合は腹腔鏡検査などの精密検査をすると不妊原因があるようです。

「機能性不妊」と「原因不明不妊」を区別することもあります。この場合では、基本的な検査で不妊原因が認められなかったものを「機能性不妊」と呼び、さらに精密検査でも異常が見つけられなかったものを「原因不明不妊」と呼びます。

丸原因不明不妊についてはこちらで詳しく説明しています→

機能性不妊と関連した不妊用語

不妊症 腹腔鏡 人工授精 体外受精