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ED(勃起不全) 性機能障害

ED(勃起不全)、性交障害、射精障害など性交がうまくできないことを性機能障害と言います。

不妊の隠れた原因と言われる性機能障害は最近になって増え続け、特にEDは性機能障害の中でも70%を占めると言われています。

ED(勃起不全) Erectile dysfunction

ED(勃起不全)とは男性のペニスが勃起しないことを言い、以前はインポテンツと言われていました。EDの割合は40代で20%、50代で40%と決して珍しい病気ではありません。

また現在では満足した性交を出来ないことをEDと定義するようにもなり、ED全体の割合はかなりの数がいると考えられています。

不妊とEDの関係

EDは男性の「心の問題」(心因性)の場合が多く、不妊期間中の義務的な性交の繰り返し、あるいはムードのない性交の繰り返しが「性欲減退」や「自信喪失」につながると言われています。

女性の中には「私だって頑張っているんだから!」と感じる人も多いとは思いますが、男性の場合は「頑張ろう」と思っても、からだが言うことを利かなくなってしまうのです。

またそんなときに性交を迫られると、男性は尚更プレッシャーや苦痛になって「セックスレス」に発展してしまうこともあります。EDの多くの場合は、男性は出来ることなら女性に協力したいのです。

EDのカウンセリングでは、男性に自信をつけさせることから始まります。まず時間をかけて、お互いを愛撫する方法で性感を高めます。(気持ちが乗らない日は無理に続けません)

そして挿入をしないで、妻のペッティングだけで射精させるのです。「妻の愛情」と「射精できる」ということが、その後の自信につながるわけです。

EDではないけれど、少し最近義務的だな・・
こう感じている人は生理のときなどに、この方法を試してみてもいいと思います。きっと思った以上に旦那さんは喜び、その後の態度に変化があるかもしれません。

射精障害

挿入は出来ても途中で柔らかくなってしまうなど、膣内に射精できないことを射精障害と言います。

EDと同じように、排卵日付近の体調やムードを無視した義務的な性交、精神的なマンネリ間や過去の性交の失敗などが原因とされています。また加齢による性欲の減少も大きく影響しています。

性的興味が「何か違うもの」に移行していることもよくあります。その他にも身体的な問題の、「逆行性射精」や「糖尿病による射精障害」などの場合もあります。

もともと「性欲の強さ」というものは皆が一緒ではありません。これは女性にも同じことが言え、「性交が全くなくてもいい」と思う人、「1週間に1度くらいは・・」と思う人、「毎日だってしたい!」というカップルもいるのです。

射精障害では、自分のペース(性欲)をある程度は守ることが大切となります。排卵日に合わせて性交することが本当は望ましいですが、「射精できるか分からない・・」と考えれば考えるほど元気が無くなる傾向があるからです。

いずれにせよ性機能障害は、男性が心身ともに生活改善することでパワーを取り戻すことがあります。実際に性機能障害だった人が2~3ヶ月間の毎日の運動と、そして食事の改善をしたら驚くほど元気になったというのはよくある話です。

運動では、「ウォーキング」と「筋トレ」は即効の効果を期待できます。運動は自分自身の気力を充実させるほかにも、体力がつくことで性交が楽になるからです。

食べ物では外食やジャンクフード、インスタント食品をさけて、なるべくバランスがよく、そして薄味で質素な食事を心がけます。「ネバネバ系(納豆、とろろ、おくら)」「根菜系(ごぼう、れんこん)」「亜鉛(牡蠣、レバー)」「にんにく、ビタミンE」「マカ」などがいいとされています。

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性交障害

仕事の忙しさやタイミングのズレ、あるいは性交自体に興味がなくなり、結局性交出来ないことを性交障害と言います。

年齢や上の子供が出来たなどをきっかけに、レスになったり、ストレスや精神的なことからもお互いの身体に「触りたくない」なんてこともあります。

バイアグラ

海綿体にある平滑筋を弛緩させ勃起させるのがバイアグラで、これらの「性機能障害」の強い見方になります。

実際にバイアグラを使うことで、性機能障害が改善された例が数多くあります。またそれをきっかけに男性が自信をつける場合も多いでしょう。

購入はインターネットなどでもできますが、しっかりした施設で処方してもらうのが安心です。また心臓病の持病を持っている人は使用することが出来ません。

人工授精(AIH)

女性の膣に射精できなくても、マスターベーションで射精できる場合には人工授精(AIH)が有効になります。カウンセリングや性交が苦痛と感じる夫婦は、人工授精に踏み切る場合も多いようです。